続いてゆくストーリー | 青と緑とオレンジの。。

青と緑とオレンジの。。

エスパルスと旅と植物のある日常♪
座右の銘は『出来ることを出来るうちに』
ご訪問頂き有り難うございました╰(*´︶`*)╯♡


おはようございます

(^o^)/


いつもの自分の時間帯で書けてる朝~
ようやく長い長い年末年始の休みが終わったんです(旦那が) 
長かったーー!

そして今朝の庭の凍りっぷりよ…泣
富士山もきっと綺麗に雪化粧していることでしょうね
(我が家からは見えないんです)

解凍中の庭木は果たして無事に復活するのでしょうか?


さて、昨日衝撃的なリリースが出ました
『西部さんカターレ富山に完全移籍』

清水で引退して、ずっと一緒にいられると勝手に妄想してました
ホーム最終節を纏められなかったのは

そんな雰囲気をヒシヒシ感じていたから…



でも、西部さんらしい決断にエールを贈るしかないですね!
頑張って行ってらっしゃい!!


富山は白えびとノドグロが美味しいですよ♪

そして
また帰ってきて下さい、、、



で。和歌山、といえば梅干し!

(*´・ω・`)b

何を隠そう、ワタクシ梅酒は大好きだけど
梅干しは苦手なのです

ホテルで頂いたGOTO のクーポンを、その場で使う気満々だったんだけど
(これはホテルのロビー)
どこか帰る途中で梅酒でも買っていけばいいか

なーんてね


三年坂を下って、お堀っ端に出てきました

『岡口門』
和歌山城南東の虎口

元々はこちらが大手門だったそうです



国の重要文化財だけあって

立派!!



相変わらずお堀も見事ですね

前回来た時にはここで写真を撮るだけだったけど
今回はぐるり一周出来て、ちょっとレベルアップしたかな
(次回は天守にも挑戦したい)

お城はね、何回来てもいいもんです



こちら側は松並木が見事でした

入りくんだ石垣が朝陽に照らされて
立体感もアップ




こちらが大手門

一の橋を渡って中に入ると



ひろーい!
和歌山城には大手門が3つもあったんだそうですよ

この道を暴れん坊将軍も走り抜けたんだろうか
なんてね

( ´∀`)

これ以上先には進まず、また外に出ました



敷地一体が大きな公園になっていて
生えている木も相当な樹齢と思われるものばかりです

この頃は紅葉が始まっていましたが
春には桜が満開になって
それはそれは美しいことでしょう




『御橋廊下』

二の丸と西の丸を結んでいた廊下の橋で
勾配があって珍しい物なんだそうです

有料エリアにあり、実際に渡ることが出来ますよ




ぐるり一周してホテルの前まで戻ってきました

もう少し待てば開城する時間だったけど
今回は朝食無しのプランだったので(コロナ対策)
早めにチェックアウトして朝御飯にしないと



そうだ、朝御飯はコンビニでいいじゃない

調べたら、セブンイレブンでGOTOクーポンが使えるとの事
金額目一杯の商品を持ってレジに行き
「クーポンでお願いします♪」 

「あ、うちでは使えないんで!」


?(・_・;?

よくわからなかったんですが
提携してる店舗じゃないとダメなんだとか

仕方なく普通に買いましたけど
なんだかナー


和歌山県では、他にも独自のクーポンを出していて
全県民に平等に配布されたんだそうです

「そのクーポンなら使えたんですけどねー」

「和歌山になんて観光客そんなに来ないと思って」
「うちも申請しなかったんですよ、ははは笑」

とは隣の酒屋さんの店主の話。。




お城の案内板で見かけた『淡嶋神社』まで来たのですが
これがまたお祭りの真っ最中で

駐車場はどこも満杯
(&密)




これが友ヶ島かな?
流石に淡路島までは見えないですよね

そのもう少し先には徳島
(私のお城巡りの原点の地)
その徳島と、再びJ1の舞台で戦うことが出来るだなんて

この時はまだ思ってもいなかったな




結局GOTOのクーポンはスーパーで使うことになりました

今ではどこでも見かける青いあのポスター
あれが掲示されてるのを確認してから入りましたよ笑

お土産の梅酒だけじゃなく
大根や人参やら、いつものお買い物になっちゃって
苦笑いでしたけど




あとはもうどこにも寄らず下道をひたすら走って帰ってきました

片道800km、紀伊半島の旅は長かったです
見逃してしまったものも多かったかもだけど
いつかまたゆっくり訪れることが出来たらいいな

それにはコロナが終息するまで
頑張って生き抜かないとね!


群れない
喋らない
マスクする


これが出来れば何処に行っても大丈夫
だと思うんですけどね~
(第3弾の言い訳?)


道も物語も続いていくのです






                                        おしまい