
1970.3 「EGG」 1970.11 「The Polite Force(優雅な軍隊)」
カンタベリーの中心人物、デイヴ・スチュワート(Key)。ハットフィールド&ザ・ノースでも中心人物であり、70年代後半には、ビル・ブルフォードのソロアルバムにも参加していた。http://blogs.yahoo.co.jp/pulsar_halloween/13776480.html
初めて脚光を浴びたのが、このEGG。URIELというバンドが母体で、その時はGONGでも活躍していたギターのスティーブ・ヒレッジが在籍していた。そのヒレッジ脱退を受け、新たなギタリストを採用せず、キーボード・トリオとしてEGGとして改名、再出発を図った。この流れは同じカンタベリーのソフトマシーンのデビューと似ている。デヴィット・アレンというギタリストの脱退でやっぱりキーボード・トリオとしてデビューしている。
http://blogs.yahoo.co.jp/pulsar_halloween/15300175.html
http://blogs.yahoo.co.jp/pulsar_halloween/15300175.html
ただソフトマシーンはサイケの道を歩み、エッグはクラシック・ロックの道を歩んだ。クラシック・ロックというとナイスやELPのサウンドを想像してしまうが、サイケの雰囲気も感じさせエンターテインメント性が薄いエッグのサウンドとは異なる。シンセサイザーは使わず(トーン・ジェネレータで代用はしているが)オルガンとピアノで貫かれているのがエッグの魅力。
EGGのメンバー
Mont Cambell : Bass, Vo
Clive Brooks : Drums
Dave Stewart : Piano, Organ, Tone Generator
Mont Cambell : Bass, Vo
Clive Brooks : Drums
Dave Stewart : Piano, Organ, Tone Generator
このグループの作曲は、デイヴ・スチュワートだけでなく、ベースのモント・キャンベルの影響も大きい。デイヴ・スチュワートが中心を担っていたハットフィールドの感性もあるのだが、難解で複雑な楽曲を好むモント・キャンベルがいる為に、ハットフィールドよりは難解。でも3人でこれだけのアンサンブルを作ったエッグのサウンドは、とても素晴らしい。
EGGのアルバムは全3枚。サードアルバムはデイヴがハットフィールド在籍中に作成された事もあり、ハットフィールドの影響が大きい。最高傑作と噂されるのは、セカンドの優雅な軍隊である。
1970年3月発表 ファーストアルバム「EGG」
1.Bulb~While Growing My Hair (電光一閃~ホワイル・グローイング・マイ・ヘア)
2.I Will Be Absorbed (アイ・ウィル・ビー・アブソーブド)
3.Fugue In D Minor (フーガニ短調)
4.They Laughed When I Sat Down At The Piano... (僕がピアノを弾こうとしたら、みんなが笑った)
5.The Song Of McGillicudie The Pusillanimous (臆病者マクリキューディーの歌)
6.Boilk (卵ぐつぐつ)
7.Synphony No.2 (交響曲第二番~第一楽章/第二楽章/ブレイン/第4楽章)
1.Bulb~While Growing My Hair (電光一閃~ホワイル・グローイング・マイ・ヘア)
2.I Will Be Absorbed (アイ・ウィル・ビー・アブソーブド)
3.Fugue In D Minor (フーガニ短調)
4.They Laughed When I Sat Down At The Piano... (僕がピアノを弾こうとしたら、みんなが笑った)
5.The Song Of McGillicudie The Pusillanimous (臆病者マクリキューディーの歌)
6.Boilk (卵ぐつぐつ)
7.Synphony No.2 (交響曲第二番~第一楽章/第二楽章/ブレイン/第4楽章)
1970年11月発表 セカンドアルバム「The Polite Force(優雅な軍隊)」
1.A Visit to Newport Hospital (ニューポート病院への訪問)
2.Contrasosng (コントラソング)
3.Boilk (ボイルク)
4.Long Piece No.3 (小品第3番~パート1/パート2/パート3/パート4)
1.A Visit to Newport Hospital (ニューポート病院への訪問)
2.Contrasosng (コントラソング)
3.Boilk (ボイルク)
4.Long Piece No.3 (小品第3番~パート1/パート2/パート3/パート4)
1974年発表 サードアルバム「The Civil Surface」
セカンドの1曲目と4曲目のパート1,2が、特に聴きどころです。 ヘビィさとメロディアス部分がバランスよくアレンジされて、名曲と呼ぶにふさわしい。