どうもー
國木田 伊世（くにきだ いせ）です
金沢もそろそろ梅雨入りを
迎えようとしております
皆様のお住まいの地方は
もう梅雨入りしていますか？
体調を崩しやすい時期でもありますので
お身体ご自愛くださいね
ここで自己紹介
ヒューマンデザイン
アンバサダー
國木田 伊世
(くにきだ いせ)です
パート看護師をしながら
ヒューマンデザインの学びも
実践中
小学生のころから
この世と人間心理の不思議に
興味アリ
ヒューマンデザインに出会って人間観察が｢面白い！｣
に変わる
日々地道にコツコツ
ヒューマンデザインの叡智を
実践・検証中
長男：10歳、ASD診断あり、情緒支援級通学中
次男：8歳、通常級通学中、オレ様気質
夫：士業事務所勤務、マジメな頭脳派、同い年
おもろい家族との関係を
日々模索＆探求中
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タイプと行動指針 ～ジェネレーター編 ～
今日は
ヒューマンデザインの
チャートのみかた第１弾！
｢タイプ｣と｢行動指針｣について
お伝えしたいと思います
ヒューマンデザインの無料チャートは
こちらからどうぞ
生年月日・出生時間・出生地を入力すると
こんなチャートが出てきます
今回は、下の方に書いてある
｢タイプ｣と｢ストラテジー｣に
ご注目ください
用語の表現が
ホームページと、いわゆる｢通称｣で
異なることがあります
よくあるのが
｢オーソリティ｣＝｢権威｣
｢ストラテジー｣＝｢行動指針｣です！
私のブログでは
｢権威｣ ｢行動指針｣で
表現を統一したいと思います
(日本語の方が
伝わりやすいと思うので
)
ヒューマンデザインでは
｢ストラテジー(行動指針)によって行動し、権威によって決断する｣
ことが重要とされている、という話を
以前の投稿で書きましたが
日々の生活の中で、まずやること。
それは…
そう、行動！！
｢決断｣するにはまず行動ありき
ですよね
で、この｢行動指針｣
何を根拠に示されているのかというと
｢タイプ｣なんです。
｢タイプ｣は全部で4つあります。
● マニフェスター
● プロジェクター
● ジェネレーター
● リフレクター
タイプとは、
ヒューマンデザインにおける
個性の分類の
大きなジャンルのひとつです。
この世界であなたが担う役割の
ざっくりした分け方になります。
それぞれのタイプの特徴ですが
マニフェスター
いうなれば「王様
」
最初に行動して、ほかの人に衝撃を与え、
新しい「国」を創造し率いていく役割。
プロジェクター
いわゆる「参謀
」
求めに応じて、他の人を導いていく役割。
ジェネレーター
いわゆる「実働部隊
」
物事を具現化するために、体力と知力を使って建設していく。
リフレクター
いうなれば…「スナフキン」？？
もしくは「保安官」？？
他の人のエネルギーを読み取り、その存在が「正しいかどうか」を見分ける。
そんな感じです
ジェネレーターは人口の７割
さて、そんな中でも
人口の中で最も多い、
｢実働部隊｣＝ジェネレーター
その割合は人口の7割と言われています
ジェネレーターの行動指針は
｢反応する｣
え、
｢反応｣ってなんやねん…
どんな反応を見ればいいのよ
て、思うよね？？
(某CMの米倉●子の口調でｗ)
ヒューマンデザインでは
｢仙骨の反応を待つ｣
と言われています。
｢仙骨が反応する｣という感覚は
どんなものかというと
｢身体が前のめりに反応する｣
｢身を乗り出してしまう｣
そんな感じでしょうか
かくいう私も実は
ジェネレーターでして
私もヒューマンデザインで
行動指針というものを知り、
その観点で半生を振り返ってみると
人生の様々な転機で
｢なんかよくわからないけど
こっちに行け(選べ)と身体が言っている｣
そんな感覚を味わったことがあり
その身体の反応に従って選択をした結果
自分にとって必要な出会いだったり
学びに繋がっていたことがわかって
驚きました
反対方向に行こうとしても
引き戻されるというか
｢どーしてもアレをしないと
ダメな気がする！！｣という…
前からは引っ張られ
後ろからは腰を押される感じ
とでも言いましょうか
私の場合の｢反応する｣は
そんな感覚です
ご参考までに
そんなジェネレーターにも
実は2種類ありまして。
● ピュア・ジェネレーター
● マニフェスティング・ジェネレーター
ご自分がどちらのタイプかは
無料チャートの｢タイプ｣欄に出ていますので
見てみてくださいね！
｢ジェネレーター｣のみ表示されていれば
｢ピュア・ジェネレーター」｣
｢マニフェスティング・ジェネレーター｣
の場合は、タイプに
｢マニフェスティング・ジェネレーター｣
と出ていますよ
冒頭で出したチャートは
私のもので、
｢ピュア・ジェネレーター｣
こちらはうちの長男のデザインで
｢マニフェスティング・ジェネレーター｣
です
ピュア・ジェネレーターは
｢これをやる！｣と決めると
ゴールに向かって確実に歩みを進めます
思考の声に邪魔をされなければ、
着実にレンガを積むように
形を作り上げていくことができます
対して
マニフェスティング・ジェネレーターは
｢これをやる！｣と決めると
ゴールに向かって…は同じなのですが、
ゴールには一直線に行けません
レンガを一個一個…というより
｢とりあえず土とか石とか積んで、
形作ってこ！｣
みたいな感じです
ピュア・ジェネレーターのように
一個一個積み重ねることができないので、
途中で壁が崩れてきちゃったり、
｢あ、骨組み間違えてた！！(テヘペロ
)｣
って、途中でまたやり直したり…
イメージとしては
ジグザグな同線でゴールに向かう、
という感じですね
マニジェネはせっかちさんなので、
途中で嫌になってしまわなければ
ピュア・ジェネレーターと同じクオリティで
最終的な形を作り上げることができます
どちらも
自分らしく行動することができれば
素晴らしい働きをすることができるのですが
先ほども触れたように
これがそれぞれの注意事項ですね
これまでの半生を振り返ってみて
思い当たることがあった方は
ジェネレーターの行動指針を参考に
行動する・しないを
選んでみてはいかがでしょうか？？
以上、今回は
ジェネレーターの行動指針について
お伝えしてみました！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます！！
次は
｢マニフェスター｣について
お伝え出来ればと思っています
お楽しみに