皆さん、こんにちは。

このブログにお越しくださり、ありがとうございます。

 

今回は「純日本人を取り巻く状況」と題してお話しします。

日本にいる人の大半は「日本に生まれて良かった」とか「日本は平和だ」などと思っていることでしょう。第二次世界大戦で亜米利加等の連合国に負けたけれども、高度経済成長を経て物資が十分に行き渡り、生活するのに不都合なことがない。欲しいものが直ぐに手に入ることに満足な様子が窺えます。

しかしながら、そのような平和が薄皮一枚の危うい状態であると言われたら皆さんは如何思われるでしょうか。

我々庶民の純日本人は、「日本は平和だ」と思い込まされているのかもしれません。所謂「洗脳」ですね。確かに現在の日本国憲法第九条が「戦争の放棄」を謳っているわけですから、平和を謳歌することができるわけです。

仮令(たとい)生活が豊かになったとしても、亜米利加が日本の敵国であることに変わりはないのです。「そんなばかな。亜米利加のおかげで日本は豊かになった」とお思いの日本国民の方が殆どだと思われます。しかし、日本が豊かさを享受したのは、亜米利加の目的があったからだと思われます。

下記のX(旧ツイッター)の投稿の右下の動画を見て、改めて洗脳の恐ろしさを思い知りました。ラッセル・ブレイロック氏がその動画の中で語っています。

 

 

画像引用元:https://twitter.com/moran_with_love/status/1744129057221214427

 

上記の投稿の右下の動画(YouTube)を見つけましたので、貼り付けておきます。また、この動画の文字を書き起こしました。

 

我々の社会は様々な毒物によって形成されています

いずれも脳機能に影響を与えるものです

今の我々の社会はIQの低い人々が増え続け、その一方でIQの高い人々はますます少なくなっています

これは愚民化政策の結果です

化学的な愚民化政策が行われているのです

ほとんどの人が凡人になって、政府に依存するようになります

なぜなら自分に自信がないからです

IQの低い人々は完全に権威に依存します

そしてじつに多くの人々がどんな命令にも従います

それは明確な思考ができないからです

そして ごく少数のIQが非常に高い人々は優れた認識能力を持つため世界のカラクリを見抜きます

彼らはまさにそれを望んでいるのです

いろいろと情報の断片をかき集めていくと彼等が人々を洗脳するために莫大な資金を情報操作に注ぎ込んでいることがわかります

それは社会を無知な状態にしておくためです

 

如何でしょうか。このように世界各国で愚民化政策を施されているのです。日本においても例外ではないです。ではどうして愚民化政策が施されたのでしょうか。

こちらの記事(GakutameLearning メディア)では大前研一氏の著書を引用しております。日本においては以下の引用にあるように千九百六十年代の安保闘争や大学紛争があったころまでは政治に非常に関心が高かったわけですが、学校教育で導入された偏差値による愚民政策などにより、日本人の政治に対する関心が極端に低くなってしまいました。最近、政府・国会は天皇の元首化、国防軍の保持、基本的人権の大幅な制限、緊急事態条項の制定を盛り込んだ改憲を急いでおりますが、この危険な政府の動きに対し多くの日本国民は関心を示しません。それどころか憲法の「ケ」の字も知らない人が多いのです。日本国民の政治に対する関心の低さをいいことに悪徳政治家や官僚が極悪な法令を成立させたり、極悪な政策を実施するなどやりたい放題の悪さをしているのです。前述の記事にある大前氏の著書の記述を引用します。

 

「愚民政策=偏差値導入」が日本人を劇的に変えた
日本で、詰め込み教育、受験一辺倒教育、偏差値による選別教育が始まったのは、60年安保・大学紛争以後である。 いま思えば、あそこが日本にとって分水嶺だった。
日米安保が大問題であった時代、日本政府は、過激な学生運動に対して非常に強い危機感を持った。 このようなムーブメントを放置してしまうと政権転覆も起こりかねないと考えた政府は、ここから国民教育を「愚民政策」に転換した。 その象徴が「偏差値教育」である。 (中略)

当時の日本の政治指導者と役人たちは、学生たちが政府にたてつくことがないように愚民政策をとっていると確かに認識していたのだ。 日本政府は安保闘争のようなことが二度と起こらないように、若者たちがけっしてアメリカに刃向かわないように、そして、体制が転覆する事態が起こらないようにと、愚民政策を実施した。(中略)

そして・・・この政策は予想以上の効果を上げ、長年の愚民政策によって、その後の日本人はみごとに”考えない国民”になってしまったのである。

 

実際どうでしょうか。偏差値教育が導入されてからは政府に盾を突く大規模な抗議行動が日本に見られるでしょうか。否、殆ど見られなくなったと思います。この偏差値教育も先ほどのラッセル・ブレイロック氏のいう「様々な毒物」の一つに数えることができるでしょう。そして「様々な毒物」は何も偏差値教育に限らないのです。我々が口にする食べ物にも添加物や農薬などで汚染されており、その食べ物を食べることで病気になったり、障害を起こしたり、最終的には死に至ることもあります。衣服では化学繊維や混紡の繊維を織った繊維で作られた衣服を着ることによって静電気を身に帯びることがあります。身体を洗うために使う石鹸や、洗濯で使う潜在なども石油由来の化学合成された原材料が使われております。それらを使うことで有害な成分が皮膚に浸透し、病気になることが考えられます。どうして愚民化政策が行われるのでしょうか。

 

大衆は愚民です。「そんなことを言うなんて酷い」等と思う人が居るやもしれへんが、残念ながらこれが実態であり真実や。仮に世の中の多数が賢人ならば、欺瞞、嘘、不誠実な行動は見られず、犯罪は起きず、放射線物質や化学物質等で土壌汚染や海洋汚染、大気汚染も起こらず、下品で低俗な世界にもならへん筈やさかい。それ程、世の人間は利己主義で罪深いというこっちゃ。何らかの大災害や戦争で死傷者が出れば「罪もない人が犠牲に…」等とのたまう人が居るが、主なる神にとっては人間は全員罪人やさかい、かような言い分は間違うてる。(中略)何故、国家や権力者は大衆を愚民にする必要があるのか。答えは簡単や。もし大衆が賢くなったならば権力者らにとって支配が難しくなるし、搾取でけへんし、思い通りに動いてくれなくなるからや。世の権威にすがらず、周囲に惑わされず、同調圧力に屈しないで、きちんと自分の頭で考えて賢く行動する人間が増えれば増える程、権力者らは管理が大変になるさかい、大衆を愚民化するのは当然であり、それがサタンの方針なのです。そして大衆はそれに気付かへんし、たとえ気付いたとしても中々改めようともせえへん。支配層や政府にとっては、広報である報道各社や学校教育を盲信してくれる愚民が増えれば扱い易いんや。

(ミカエル氏「常識を疑って悔い改めよ|真の聖書福音と預言」より引用)

 

上記の引用のように、自分の頭で考えて行動する賢い人間よりも、何も考えることがない愚かな人間の方が支配するのは容易なのです。だから権力者は支配する大衆を愚民化するのです。愚民化することで大衆を政府や御用専門家などの権威に依存させることができるのです。

特にコロナ騒動でこの愚民化政策が功を奏したように思われます。多数派の愚民は所謂「新型コロナウイルス」が存在すると真に受け、実在しないことを知る少数派の人間がマスクを着用しないことに対して批判し、大衆の間に分裂が起きてしまう事態になってしまいました。

 

悪魔崇拝をしてる世の支配層は、このコロナという在りもせえへん偽感染症騒動を引き起こし、大衆を分断することに成功してる。コロナの存在を肯定する派と否定派の二分されてるというのが実態や。

肯定派は、支配層の傀儡でしかあらへん各国政府や政府広報機関また出資してくれる後援企業の言いなりでしかあらへん報道各社を盲信する愚かな者たちでしかあらへんし、彼らの脳は空っぽであり、ただひたすら「世の権威」を疑いも無く信じ込み、それに異議を唱える人を攻撃するどうしようもない人たちや。マスク警察なんかがその最たる例であり、マスクなんていう有害無益な物を自分がするだけに飽き足らず、他人にも強要しようとする。マスクが病気を防げると思ってるなら、その人自身がマスク着用してれば済む話であり、他人にも着用をさせる必要性はまったく無いよね。これが論理的な考え方や。これがでけへんアホが多い。総じて、全体主義者なんですよね、肯定派は。みんなが同じことをしないと許せないっていうアホみたいな思考回路。自分が害を受けるのを我慢してるんやから、あんたも同じように我慢しなさいと押し付ける超迷惑行為者。

他方、否定派は、政府や報道各社を盲信することがなく、世の理不尽な仕組みを理解しており、何かを盲信することなく、一度立ち止まって客観的に「あれっ、このコロナ規制って矛盾ばっかで、おかしいぞ」って思い、自主的に調べ、その疑問を解消するまで徹底的に情報を調べ上げて否定の根拠を確立して主張し、他人に何も強要せえへんし、迷惑行為も働かへん。

(ミカエル氏「コロナ問題|キリスト道」より引用)

 

愚民化政策は一般庶民が一致団結することなく分裂するように仕組んでいると考えざるを得ないように思います。

 

我々は「日本は単一民族国家」であると学校で教えられたのではないかと思います。しかし在日朝鮮人が幅を利かせる場面を目の当たりにすることがよくあります。もし単一民族国家であるならば、在日朝鮮人が幅を利かせることはないと思います。では本当に日本は「単一民族国家」なのでしょうか。「父方の祖先をたどるY染色体ハプログループとは|U-GENE」では以下のようにY染色体ハプログループの分析がなされております。この分析では日本が単一民族国家ということはできないでしょう。日本は遺伝子的見地からして多民族国家なのです。「日本が単一民族国家」というのは洗脳でしかないのです。

 

父方の祖先をたどるY染色体ハプログループとは|U-GENE」より引用

 

そもそも、日本人が単一民族であるということも大きな誤解です。日本列島に住む人々は単一民族ではない故に、昔から日本国内で権力闘争が行われ、争いを繰り返しており、現在でも変わりません。同じアジア人で外見が日本人と似ているが中身はまったく違う朝鮮系や支那系の人間が純日本人ぶって国会議員や官僚をはじめとする国家公務員となって権力と富を握り、日本の中枢に入り込んで古代イスラエル人の末裔やその他少数民族の日本人を過剰なストレスや長時間労働等で苦しめ、低賃金と重税で経済的貧困に追いやり、それによって晩婚化、非婚化、少子高齢化を促進しています。また、彼らは水銀入りのワクチン接種や有害な食品添加物、遺伝子組換え食品、放射線物質で被曝した奇形の農産物や魚介類等を日本で流通させ、その他あらゆる手段で日本において人口削減を断行し、偽ユダヤ人国家のアメリカに忠実に仕えています。
(ミカエル氏「日本は多民族国家、日本人の一部は古代イスラエル人|真の聖書福音と預言」より引用)

 

もし、日本が単一民族国家であるならば上記の引用のように昔から争いが頻発する筈がないです。それにどうして一般庶民が同じ民族なのに庶民が貧困に喘ぐ事態に陥らなければならないのでしょうか。散々一般庶民を苦しめる政策や法案を施行するなどの迫害をしているのに支配者層が同一民族であるわけなどないです。わいはこのことに気が付きませんでした。「日本が単一民族国家である」というのは単なる幻想にすぎないのです。

上記のようにミカエル氏はご自身のブログ「真の聖書福音と預言」そしてご自身のホームページ「キリスト道」において福音伝道をしておられます。古代イスラエル民族が日本に渡来している事実については間違いなく日本政府は把握しております。ユダヤ人と称する白人の英米のアシュケナージユダヤ人が正規の血統である黄色人種の古代イスラエル民族を妬みから殲滅、抹殺せんと欲しております。日本政府には見た目には日本人と同じ黄色人種で、日本人と顔の違いが付かない支那人や朝鮮人を日本政府の要職に就かせ、血統の古代イスラエル民族の末裔である純日本人を迫害しているのです。

所謂白色人種のアシュケナージユダヤ人は聖書では以下のようにあります。

 

新約聖書 ヨハネの黙示録二章九節(新共同訳)

「わたしは、あなたの苦難や貧しさを知っている。だが、本当はあなたは豊かなのだ。自分はユダヤ人であると言う者どもが、あなたを非難していることを、わたしは知っている。実は、彼らはユダヤ人ではなく、サタンの集いに属している者どもである。

 

新約聖書 ヨハネの黙示録三章九節(新共同訳)

見よ、サタンの集いに属して、自分はユダヤ人であると言う者たちには、こうしよう。実は、彼らはユダヤ人ではなく、偽っているのだ。見よ、彼らがあなたの足もとに来てひれ伏すようにし、わたしがあなたを愛していることを彼らに知らせよう。

 

ユダヤ人の定義についてウィキペディアでは

 

イスラエルの国内法である帰還法は「ユダヤ人の母から産まれ、あるいはユダヤ教徒に改宗した者で、他の宗教の成員ではない者」をユダヤ人と定義している。

また、ユダヤ人社会内やイスラエル国内においては、「ユダヤ人の母を持つ者」をユダヤ人と呼ぶのに対し、ヨーロッパなどでは、母親がユダヤ人でなくともユダヤ人の血統を持った者(たとえば母親が非ユダヤ人で父親がユダヤ人という場合)もユダヤ人として扱うことが多い。

 

とありますが、これは誤りです。正しくは以下の引用のとおりです。

 

ところで、ユダヤ人とは何か。

現イスラエル国の出身でその国籍を持つ者、帰還法で定義されるユダヤ人を母親に持つ者、またはユダヤ教徒であることをもってユダヤ人と自称しているのが現実ですが、この定義は誤りです。彼らは血統においても霊的な意味においてもイスラエル(ヤコブ)の子孫ではありません。彼らは、ユダヤ人と自称する偽ユダヤ人でしかないのです。正確には、ユダヤ人とは、ヤコブの四男であるユダの子孫です。アブラハムの孫、イサクの息子、ヤコブがイスラエルと改名(創世記32:29)し、イスラエルの12人の息子たちがイスラエルの12部族と呼ばれるようになりました。生まれた順に、ルベン、シメオン、レビ、ユダ、ダン、ナフタリ、ガド、アシェル、イサカル、ゼブルン、ヨセフ、ベニヤミン(創世記29:31~30:24、31:16~18)です。そのユダから出たユダ族の子孫、またイスラエル王国が南北に分裂して南のユダ王国にユダ族と共に残ったベニヤミン族が後世にユダヤ人と呼ばれるようになりました。(中略)日ユ同祖論でご存知の人がいると思いますが、日本人は、文化と言語の面で古代イスラエル人と似ている部分が多くあり、遺伝子的(YAP遺伝子)にも性格的にも支那人や朝鮮人等の他のアジア人とは異なり、血統的には同族ではなく、むしろ古代イスラエル人との繋がりがあることが有力です。しかし、過去記事「現在進行で人類は選別されている」でも述べたとおり、日ユ同祖論は嘘であり、白人系のアシュケナージユダヤ人と日本人が同祖では有り得ないのです。

(ミカエル氏「現イスラエル国家は聖書のイスラエルではない|真の聖書福音と預言」より引用)

 

古代イスラエル民族の祖であるアブラハム、イサク(アブラハムの子)、ヤコブ(イスラエル:アブラハムの孫)はノアの息子のセムの末裔です(旧約聖書 創世記九章十八節、同十章一節、二十一~三十一節、同十一章十~二十六節参照)血統は母系ではなく、父系によって受け継がれます。

イスラエルの子ヨセフはエジプトでアセナトというエジプトの女性と結婚し、マナセとエフライムを設けましたが、マナセとエフライムはイスラエル十二支族に数えられました(旧約聖書、創世記四十一章参照)。古代イスラエル民族の出エジプトを導いた預言者モーセの妻ツィポラはミディアンの女性ですが、二人の間に生まれたモーセの子ゲルショムとエリエゼルはイスラエル人です(旧約聖書出エジプト記二章参照)。血統は父系によって受け継がれるのです。日本においては国籍法(昭和二十五年法律第百四十七号)において現在は父母両系血統主義が謳われておりますが、昭和五十九年の法律改正前までは父系血統主義でした。これは聖書の影響があるのではないかと考えられます。本来の血統は父系によって受け継がれることを覚えておいてください。天皇家が男系で継承されるのは聖書の影響があると考えられます。ですから、「ユダヤ人の母を持つ者」をユダヤ人とするのは誤りです。

 

日本人の一部は古代イスラエル民族の末裔です。古代イスラエル民族は聖書の民です。この事実を否定する動画や記事が見受けられますが、それらの動画や記事に惑わされないよう願うものです。主イエス・キリストはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神(出エジプト記三章六節参照)であられ、イスラエルの神であられます。どうか真の御方であられる主イエス・キリストに立ち返られることを願うものです。聖書の真理を正しく伝えられるミカエル氏のブログ「真の聖書福音と預言」をもとに聖書の学びに励まれることを願うものです。

 

拙い文章でありますが、最後までお読みいただきありがとうございました。