あけましておめでとうございます。
諸事情にて今年は元旦、2日と連直でした![]()
年明けから、広範囲熱傷、PCPS(VA-ECMO)導入など多くの重症患者さんの受け入れを行いました。スタッフが少ない時ほどホットラインは鳴るものです。
今後もしばらく依頼原稿の締め切りが次々にやってくるので、モーグルのコブのように一つ一つ乗り越えていきたいと思います。
結局いつも通りの年末年始でしたが、今年も宜しくお願い致します![]()
以前院内の雑誌に寄稿した内容をシェア
ペンリレー形式で院内で回ってくるものです
江戸散策のススメ 救命救急センター pulmonary
私は幼少の頃より城マニアでした。小学校にあがるころには、日本の城の写真を見せられれば、ほぼ全て答えられたものです。東京に来てからはそれに加え、大名屋敷にも興味を広げています。残念ながら大名屋敷の名残があるのは東大の赤門など多くはありませんが、江戸時代の東京には各藩の江戸屋敷が数多くありました。多くは小高い丘にあり、古地図と現代地図を照らせ合わせながら散策するのはこの上ない喜びです。最近は現代の雰囲気を見るだけでこの辺りは大名屋敷だったのではと感じるようになってきました。話を城に戻すと、東京には世界最大級の城、江戸城がありました。というかあります。現在の皇居東御苑です。ここは旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸が一般に公開されています。江戸城に入れることは意外に東京在住の人に知られていません。是非皆さんも大手門から入り、江戸城の壮大さを実感してみてください。しかしよくジョギングで利用される皇居の周囲は江戸城の内郭と言われ、中心部だけです。江戸城の範囲は外郭まであり、見附と呼ばれる門がありました。赤坂見附、虎ノ門などがそうです。いかに広大であったかがわかります。興味がある方はぜひ一緒に散策しましょう。
次回は○○病棟の△△さんです
![]() | レジデントノート 2016年11月号 Vol.18 No.12 ICUの基本となる重症患者の全身評価〜“by system"で全身状態をもれなく迷いなく評価し、適切な治療を行おう! 瀬尾 龍太郎 羊土社 2016-10-10 売り上げランキング : 1514 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
今月のレジデントノートはICUにおける重症患者の評価方法を基本から教えてくれます。一般病棟ではカルテやブレゼンテーションはプロブレムベース(Problem-Oriented)で行われることが多いですが、ICUでは主病態以外にも気にしなければならないことが多いので、By systemでプレゼンしたり、全身状態を把握することが多いです。重症患者管理で8割方共通している見方をわかりやすく解説してくれています。
たまにしかICU管理をしない内科医・外科医、救命センターやICUをローテーションする研修医、ICUに勤務する看護師などすべての人にオススメです。
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ARDSの診療ガイドラインが改定されました。
GRADEを本格的に用いた本邦初めて?のガイドラインです。
もうエビデンスレベルなんて単語はありません。
CQ(Clinical Question)形式になっており、ARDS診療で疑問に思っている点について、どこまで分かっていて、どこから分かっていないのかをはっきりさせることができると思います。
昨年?一昨年?に引き続き、今年もJATEC新潟コースに参戦。
やはり新幹線が通っていると非常に便利です。
地元の若手医師の外傷診療に対する熱意をひしひしと感じました。
新潟大学にある新潟医療人育成センターは教育のためだけにある素晴らしい施設です。
懇親会でも新潟の幸と日本酒を堪能させて頂きました。
また来年も伺いますか。
写真の反転ができない・・・
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