救命救急センター最前線

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旧:モーグルとサッカーをこよなく愛するある医師のブログ。救命救急センターで本物の救急医になるために鍛練の毎日。
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最近は医学書以外の本も多いですが、右のサイドバーにあるテーマの一覧からどうぞ。


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だいぶ以前の医学記事については、内容が古くなっているものもありますので盲信せず、最新のエビデンスを御追求ください。



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50歳で初めてパソコンを触り、定年後にプログラミングを勉強し、アプリを開発した著者。戦時中は敵国語だから英語は学校で習っていないのに、独学で学び、82歳で国連で演説する。SNSで人と繋がり、いろいろ教えてもらい吸収する、そんな凄いおばあちゃんの著書です。何をするにでも遅すぎることはない、ということを地でいく「定年後」の学び方10か条です。

「定年後」でなくても、「怖がらずに飛び込め」、「飽きたらやめちゃえ」、「英語は大阪人のノリで」、「ノルマを課さない」、「本から学ぼう」、「教えることは学ぶこと」、などなど若い世代でも実践できる内容ばかりでした。

このおばあちゃん、名前がそもそも若いのですが。

 

 


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Intensivist誌に連載されている頃から拝読していますが、連載時よりも平易に書かれており、統計に詳しくない方でも分かりやすいのではないかと思います。まずは概念を解説し、その後でトップジャーナルの実例に沿って説明してくれます。一般的な回帰や傾向スコアだけでなく、後半の操作変数法、差の差分析、不連続回帰デザインは今まで読んだ本で一番分かりやすかったです。Methodを書くMethodとしても役立ちそうです。1日で読んでしまいました。

 

 


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先日の書店回診で新谷歩先生の新刊が出ていたので、思わず購入。この本は統計というよりは臨床研究のデザインの本です。ところどころにそのデザインに必要な統計もわかりやすく概説してくれています。とりあえずデータを解析してみて、出てきた結果でものを言おう、みたいな仮説なき研究はNGであることを強調されています。個人的にはバイアスやインターアクションの解説が分かりやすかったです。

 

 

 


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救急医をしていると、整形外科的な知識を要求されることが多くあります。僻地でも同様です。今回仲田先生の新刊が出るということで、楽しみに予約して購入。今回は整形画像がメインです。頻度が高く、ジェネラリストが診る可能性が高い病態にフォーカスして解説してくれています。内科医も読めたほうがいいんでナイカイ?というサブタイトルも素敵です。著者独特の覚え方なども散りばめられており、記憶に残りやすい一冊です。手・足・腰診療スキルアップ (CBRレジデント・スキルアップシリーズ4)と一緒に読んでほしい一冊です。

 

 

 

 


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3年ほど前に読んだ本ですが、今でも時々読み返します。昔は1冊だったのですが、現在は上巻と下巻に分かれています。医療者が研究をしようと少しでも思ったら読むべき本だと思います。臨床的疑問を揉んで形にする、測定、研究デザインの型、バイアス、などにとどまらず、比較の質、統計、倫理の話題まで一通り網羅されています。
この本で割合(prevalence, proportion)、率(rate)、比(ratio)の違いも知りました。おかげで今では有病率の「率」という言葉にすごく違和感を感じるようになりました。同様にrelative riskという用語も混乱を招くなと分かります。このため、比はできるだけ使わず、差やNNTで結果を書くようにしています(もちろん比でしか出しようのない場合もありますが)。


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寝れない当直を何回か過ごしたら、また右手親指の痺れが再燃しました。またC6レベルで脊髄が押されているようです。ベッドで腹臥位で首を過伸展して読書していると著明に悪くなりますが、本はしつこく読んでいます。

 

この本は漫画を含めてクリニカルクエスチョンをリサーチクエッションに昇華させる過程、またそれをFINERに当てはめて検証していく過程をわかりやすく解説してくれています。主人公が薬剤師さんなので、医師以外の看護師さんでも身近な例えになっています。

 

少し知識のある方は、次の記事の福原俊一先生の本がオススメです。

 

 


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今シーズンは雪が少なく、GWまで滑れないと諦めていましたが、春になってからの大雪で、GWが終わっても雪がたっぷりです(例年より多い)
5月中旬でこれだけブッシュなくコブが滑れるなんて感激ですね。

 

田代湖に向かうパノラマコース?もラインがついていて、斜度的にいい感じでした。このスキーヤーズライトのリフトは止まっていましたが、コースに戻れることが判明(多少漕ぎますが)

 

 

 

 

メインバーン下部はやはり手強い

 


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臨床推論という言葉に惹かれて購入。鑑別疾患を緊急度と重症度の二軸のグラフで考えるというもの。それに準じた表紙のデザインが素晴らしい。内容は我々救急医が普段考えていることを文章とグラフにしたものです。私にはちと物足りませんでしたが、医学生、研修医、看護師にはべテラン医師の頭の中身が見れるようでいいのかもしれません。

 

 


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基本的に田中竜馬先生の本にハズレはないので中身見ずに購入。人工呼吸器装着中に起こる頻度の高いトラブルについてグラフィックも含めてわかりやすく解説してくれています。トラブルの起こる「場所」3つと「種類」4つの組み合わせで考えるのはいいですね。看護師さんにもオススメです。

 

 


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もう論文の書き方的な本は何冊読んだか分からないぐらい読んでいますが、また買ってしまいました。ここまでくると大体どの著者の言いたいことも同じだということが分かってきます。この本の特徴はクリニックに勤務する市中の臨床医が書いているところでしょうか。

Original articleの書き方は「必ずアクセプトされる医学英語論文 完全攻略50の鉄則 」の右に出る本はないと思っているのですが、本書は加えてLetterの重要性や攻略法も書かれています。タイトルも素敵ですね。