東スポWeb [5/30 20:45]
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)注目馬30日最終追い切り:栗東】リアルスティールは海外遠征(ドバイターフ=3着)明けで重め残りが懸念されるところだが、1週前追い(23日)では坂路4ハロン52・1―12・1秒とさすがの動き。能力の減退は皆無で、むしろ6歳にして完成期を迎えた感じだ。
この日は先週に続いて坂路で岩田を背に熱のこもった内容。併せ馬で一杯に追われて4ハロン51・7―11・9秒の好時計で僚馬に先着した。
安藤助手「体のラインなどを見ても順調な仕上がり。好状態でレースへ臨めそう」
どうしても手に入れたい国内GIタイトル奪取へ向けて態勢は整った。
リアルスティール(鹿毛・牡6)
2012年3月1日生
父ディープインパクト 母ラヴズオンリーミー
母の父Storm Cat
馬主
(有)サンデーレーシング
調教師
矢作芳人(栗東)
生産者
ノーザンファーム(安平町)
通算成績
16戦4勝 [4-5-2-5]
主な勝鞍
16年ドバイターフ(G1)
近親にKingmambo(93年ムーランドロンシャン賞など仏英G1・3勝)。
前走〔3/31・ドバイターフ・3着同着〕後の、矢作師のコメント「何の不利もなく競馬できて、よく頑張ってくれた。休み明けだったし、例年より時計が速かった」との事でした。
今回は、2年前と同じローテーション(16年ドバイターフ・1着→安田記念・11着)となりますが、状態面や東京千六も特に問題ないと思います。ただ、リアルスティールに限らず海外遠征明け特有の難しさは、過去の幾つもの例を見ても感じるので、扱いに悩んでしまうのが正直なところです。