東スポWeb [5/22 21:15]
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)注目馬22日朝の表情:美浦】ゴーフォザサミットは坂路を軽快なフットワークで駆け上がった。陣営はトレーナー史上初となるダービー連覇へ向け、気合が入っていた。
藤沢和調教師「青葉賞(1着)のゴール前での伸び脚と息遣いが良かった。性格が穏やかだから長い距離がいいね。ハーツクライ産駒特有の緩さがあり、秋に本物になるかと思っていたが、想像以上に成長しているのはうれしい誤算。反動もなく、しっかり稽古を積めているよ」
ゴーフォザサミット(黒鹿毛・牡3)
2015年4月2日生
父ハーツクライ 母ラグジャリー
母の父Storm Cat
馬主
山本英俊
調教師
藤沢和雄(美浦)
生産者
矢野牧場(新ひだか町)
通算成績
6戦3勝 [3-0-0-3]
主な勝鞍
18年青葉賞(G2)
半兄ショウナンマイティ(12年産経大阪杯・当時G2)。
前走〔4/28・テレビ東京杯青葉賞・1着〕、好位(5~6番手)インで折り合いに専念。直線を向いて前が壁になるシーンがありながらも上手く外へ持ち出しエンジン全開。馬場の真ん中から突き抜け、ダービーと同じ舞台で待望の重賞初制覇を飾りました。
過去の藤沢和厩舎所属馬で青葉賞優勝からダービーへ駒を進めたのは3頭→シンボリクリスエス(02年日本ダービー・2着)→ゼンノロブロイ(03年・2着)→ペルーサ(10年・6着)、残念ながら何れもあと一歩のところで勝てませんでしたが、各々の成長に合わせたローテだったでしょうし、だからこそ古馬になってからの活躍があったと思います。
今年の青葉賞馬ゴーフォザサミットは、引き続き好調キープ。前回と同じような強いパフォーマンスを発揮できれば一段上の好結果があっていいはずですし、ある意味ジンクスを打ち破るその瞬間を見てみたいですね。