東スポWeb [5/2 21:33]
2日、千葉・船橋競馬場で初めてナイターで行われた春のダートマイル王決定戦・かしわ記念は、2番人気のJRAゴールドドリーム(牡5・平田)が鮮やかな差し切りV。重賞4勝目で3つ目のGI(交流GI)タイトルを手に入れた。勝ち時計は1分39秒2(良)。
2着は6番人気のJRAオールブラッシュ(牡6・村山)、3着には1番人気のJRAインカンテーション(牡8・羽月)が入った。3番人気のJRAノンコノユメ(せん6・加藤)は4着だった。
初騎乗でゴールドドリームを勝利に導いたルメールは「いいスタートで4番手へ。すごくリラックスしていたし、直線いい脚を使ってくれた。オールブラッシュも止まらなかったが、いい瞬発力がある」と会心の表情で振り返った。GIフェブラリーステークス2着のリベンジを果たしたゴールドドリームは今後、交流GI帝王賞(6月27日=大井2000メートル)へ向かい、マイル王からダート最強馬への道を突き進む。
★2着オールブラッシュ=田辺騎手「(ハナへ)行くつもりだった。ポジションを取るまでモタモタしたが、道中はリズム良く走れた」
★3着インカンテーション=三浦騎手「この馬なりに出てリズム良く流れに乗れたが、もう少しゆっくり行きたかった。一番タフなレースをしたが、勝てなくて悔しい」
★4着ノンコノユメ=内田博騎手「ペースも上がらず向正面で砂をかぶらずいいと思ったが、スピードが上がって置かれた。また伸びてはいるが、直線が短いね」
ゴールドドリーム(鹿毛・牡5)
2013年4月19日生
父ゴールドアリュール 母モンヴェール
母の父フレンチデピュティ
馬主
吉田勝己
調教師
平田修(栗東)
生産者
ノーザンファーム(安平町)
通算成績
15戦7勝 [7-3-1-4]
馬体重《514キロ[-10]》
勝ちタイム《1分39秒2》
道中、好位(4~5番手)追走から直線で逃げ粘るオールブラッシュを捉え、1馬身抜け出し完勝。毎回スタート不安や気難しい面もありますが、コースに合った位置取りとスムーズな運びで強さを見せましたね。次走は帝王賞が目標との事です。