東スポWeb [4/24 21:15]
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)注目馬24日朝の表情:栗東】GI初制覇への期待がかかるクリンチャーは坂路で軽めの調整を行った。前走の阪神大賞典(3着)で手綱を取った武豊が騎乗停止になったため、鞍上は三浦に乗り替わりとなったが、「問題ないと思う」と陣営に不安はない。距離も陣営が「スタミナお化け」と評しているだけに、3200メートルは望むところだ。
長谷川助手「何より馬はいい状態ですから。本当に成長しているし、力はGI級だと思います」
クリンチャー(鹿毛・牡4)
2014年3月10日生
父ディープスカイ 母ザフェイツ
母の父ブライアンズタイム
馬主
前田幸治
調教師
宮本博(栗東)
生産者
平山牧場(新冠町)
通算成績
9戦3勝 [3-1-1-4]
主な勝鞍
18年京都記念(G2)
半兄ワキノブレイブ(14年京洛S・OP)、伯父フロンタルアタック(99年駒草賞・OP)。
前走〔3/18・阪神大賞典・3着〕後の、武豊騎手のコメント「1周目の3・4角で馬が(最後の直線を迎えたと)間違えて掛かってしまった。(2周目の)3コーナーでは手応えが悪かったのによく伸びた。次は巻き返したい」との事でした。
今回は、この馬のスタミナを生かせる舞台ですし、実際に長距離向きの体形になってきましたからね。只その一方で、騎手の腕が大いに試される長丁場。武騎手から三浦騎手では、それは評価も変わってくるでしょうけど、三浦騎手には三浦騎手の良さがあります。決して守りに入り過ぎず、積極的な騎乗をしてもらいたいです。頑張って。