デイリースポーツ [4/8 13:13]
8日の福島5Rで、5番人気のマルーンエンブレム(牝3歳、美浦・小島)が勝ち、騎乗した藤田菜七子騎手(20)=美浦・根本=が、今年の5勝目を挙げた。2月24日の小倉3R以来の勝ち星でJRA通算25勝目とした。
スタートでダッシュがつかずに後方3番手からの追走となったが、4コーナー手前から大外を伸びて進出すると、メンバー最速の上がり3F36秒0の末脚で一気に突き抜けた。
「ゲートが出なくて後方からとなりましたが、絶対にいい脚を使えると思っていたのでじっくりためていきました。直線で思った通りに脚を使ってくれて最後は楽でしたね。小柄(380キロ)だけどパワフルな走り。今後が楽しみです」と、菜七子は会心の騎乗を笑顔で振り返った。
マルーンエンブレム(栗毛・牝3)
2015年3月30日生
父オルフェーヴル 母ブラックエンブレム
母の父ウォーエンブレム
馬主
(有)シルクレーシング
調教師
小島茂之(美浦)
生産者
ノーザンファーム(安平町)
通算成績
2戦1勝 [1-0-0-1]
母ブラックエンブレム(08年秋華賞・G1)、半兄ブライトエンブレム(14年札幌2歳S・G3)。
馬体重《380キロ[-12]》
勝ちタイム《2分03秒4》
デビュー戦〔17年12/28・中山2歳新馬・芝1600M・6着〕と同様、後方からの競馬も想定の範囲内だったと思いますし、終いに懸ける作戦で決めていたようでしたからね。馬体や内面的にコンスタントにはレースを使えないかも知れませんが、G1馬の子で雰囲気もあるので今後も楽しみです。
菜七子騎手は、減量を見込まれての部分もあったでしょうが、此れだけの良血馬を任せてもらえるなんてそう無い事ですから、少しずつ信頼を得て勝ち取った結果でもあったと思います。今年の5勝目おめでとうございました!!