東スポWeb [2/15 21:11]
【フェブラリーS(日曜=18日、東京ダート1600メートル)注目馬15日最終追い切り:栗東】5歳秋に芝からダート路線へ参入するや、6連勝でJBCクラシックを制覇。一気に頂点まで上り詰めた異色派アウォーディーも今や8歳。能力減退の声もささやかれるが、前走の川崎記念では前残り決着のなか、中団から脚を伸ばして3着と復調の兆しを見せた。
管理する松永幹調教師も「最後までしっかりと脚を使えていたし、最近のなかでは、最もいい競馬内容だったと思います」と確かな手応えを感じている。
この日はウッドで単走。鞍上の思惑通りにハロンラップを上げ、ラストまでしっかりと脚を伸ばした(6ハロン80・8―38・2―12・0秒)。
松永幹調教師「間隔が詰まっているので単走で、しまい重点に。いい動きでしたね。初めてのマイル戦がどう出るかですが、気を抜く間もない流れで、かえって良さが出せるかもしれません。このメンバーでも実力はヒケを取らないので、もうひと頑張りしてほしいですね」
アウォーディー(外・鹿毛・牡8)
2010年5月10日生
父Jungle Pocket 母Heavenly Romance
母の父Sunday Silence
馬主
前田幸治
調教師
松永幹夫(栗東)
生産者
North Hills Management(米)
通算成績
39戦10勝 [10-6-8-15]
主な勝鞍
16年JBCクラシック(Jpn1)
母ヘヴンリーロマンス(05年天皇賞秋・G1)、半妹アムールブリエ(15年・16年名古屋GP連覇など交流重賞6勝)、半弟ラニ(16年UAEダービー・G2)。
前走〔1/31・川崎記念・3着〕後の、武豊騎手のコメント「ポジションが悪くなってしまいました。外から絞られてしまいました。スタートが痛かったです。この馬の形になりませんでした。最後も甘くなっていますし、本領発揮まではいかなかったかなと思います。気持ちの問題かもしれません」との事でした。
引き続き、今回も得意の左回りですが、初の千六の流れに乗って行けるかどうか…。脚をタメても切れるタイプではないですし、追っ付けながらでも前々の競馬でアウォーディーの良さが出れば。