スポニチアネックス [2/4 16:06]
伝統のマイル重賞「第68回東京新聞杯」(G3、芝1600メートル)が4日、東京競馬場第11Rで行われ、武豊騎手騎乗の3番人気・リスグラシュー(牝4=矢作厩舎)が優勝。およそ1年4カ月ぶりの勝利で重賞2勝目を挙げた。
中団からの競馬となったリスグラシュー。手応え良く直線を向くと、馬群の真ん中を割って一気に先頭に。そのまま抜き出して完勝した。1馬身差の2着にはサトノアレス、さらに首差の3着にはダイワキャグニーが入った。勝ちタイムは1分34秒1(良)。
1番人気のグレーターロンドンは先行する積極策を見せたが9着に沈んだ。
リスグラシューはG1・2着3回があるが、勝利は16年10月のアルテミスS以来。「久しぶりに勝ててうれしいですね」と鞍上の武豊も笑顔。「ペースが落ちたときにかかりそうになりましたが我慢できました。昨年までとは違って反応が早かったですね」と成長を実感。「1600は結果が良いですし、楽しみになりました」と春の目標であるヴィクトリアマイル制覇への手応えを口に。自身は京都金杯に続いて早くも今年重賞2勝目となったが、「絶好調ではないですよ」と苦笑いを浮かべていた。
リスグラシュー(黒鹿毛・牝4)
2014年1月18日生
父ハーツクライ 母リリサイド
母の父American Post
馬主
(有)キャロットファーム
調教師
矢作芳人(栗東)
生産者
ノーザンファーム(安平町)
通算成績
11戦3勝 [3-4-2-2]
馬体重《448キロ[+4]》
勝ちタイム《1分34秒1》
今回は休み明けでしたし、この斤量やメンバーと課題も多かったのですが、非常に素晴らしい内容で価値ある勝利でしたね。数字的な体重はそこまでも中身から成長した印象で今後も楽しみ。マイルがベストっぽいですね。