東スポWeb [11/1 20:46]
【アルゼンチン共和国杯(日曜=5日、東京芝2500メートル)注目馬1日最終追い切り:美浦】予定したセントライト記念を挫石で回避したセダブリランテス。ここは目指した菊花賞から変更された舞台となるが、この日は南ウッドで隙のない仕上げをアピールした。
先行するバトルマイスター(2歳新馬)、スターフィールド(2歳500万下)を目標に5ハロンから進み、4角でインに潜って直線へ。併入フィニッシュとはいえ、乗り手の体重差を思えば内容は十分だ(66・4―37・6―12・9秒)。
手塚調教師「ゴール過ぎも伸ばしているし、これまで稽古と実戦が直結した馬。今回も力を出せる態勢でしょう。(距離は)経験がない分、不安もあるが、かかる馬ではないし、血統背景は問題ない。今後の可能性が広がる競馬ができれば」
無敗でのGII制覇で一気にスターホースへの階段を駆け上がるか、注目だ。
セダブリランテス(鹿毛・牡3)
2014年1月12日生
父ディープブリランテ 母シルクユニバーサル
母の父ブライアンズタイム
馬主
(有)シルクレーシング
調教師
手塚貴久(美浦)
生産者
(有)社台コーポレーション白老ファーム(白老町)
通算成績
3戦3勝 [3-0-0-0]
主な勝鞍
17年ラジオNIKKEI賞(G3)
半兄モンドインテロ(16年・17年札幌日経OP・)。
前走〔7/2・ラジオNIKKEI賞・1着〕、3番手追走から、逃げたウインガナドルとの競り合いに持ち込み直線半ばで先頭に立つと、最後は外から追い込んできたロードリベラルの猛追も凌ぎ切り、デビュー3連勝(デビュー戦はダート戦)で重賞初制覇となりました。
その後、挫石で当初の予定が狂ってしまいましたが、これまでも様々なアクシデントを乗り越えて結果を残してきた馬です。課題〔古馬相手、初コース、初距離〕は多くとも良い走りを期待したいですね。