時事通信 [10/29 23:14]
日本ハムは頂点にたどり着いた一戦でも、代名詞といえる終盤の粘りを発揮した。一気呵成(かせい)に一挙6点を勝ち越した八回に今季の強さが集約されていた。
五回以降は無安打に抑えられ、八回も2死走者なし。ここから西川が右前打で出塁し、中島と岡が単打で続いた。足が自慢の3人が必死でつないで満塁の好機を築いた。動揺がありありと見えるジャクソンを攻略するのは、もうたやすいことだった。
4打席目まで無安打だった中田が押し出しの四球を選び、力強くガッツポーズ。流れは完全に日本ハムに傾いた。
次打者席には大谷がいたが、投手のバースがそのまま打席に向かい、中前に適時打。
さらにレアードが左中間スタンドへ満塁本塁打を放り込むと、勝利を確信した三塁ベンチは大きく沸き上がった。
10年ぶりの歓喜の瞬間を迎えると、チームを頂点に導いた栗山監督が、ナインの手によって8度宙に舞った。就任1年目の2012年に戦った日本シリーズは巨人に苦杯を喫して「本当に選手に申し訳ないと感じた」。だが、今回のシリーズは「1試合ごとに選手が強くなった」と自信を持って言える。
大谷と中田からは笑顔があふれ、宮西は涙が止まらない。「日本一になったが、まだまだ途中。あしたからまた前に進んでいく」。勝敗以上に選手の成長を重視してきた、栗山監督らしい言葉で最高の1年を締めた。
日ハム、日本一おめでとうございます!!
2連敗して4連勝するとは思いもしませんでしたけど、本当に強かった。
でも、栗山監督が実感が無いと仰っていたように最後は点差は付けても、どちらに転んでも不思議では無かったでしょうし、手に汗握る展開に見てる方も緊張するぐらいの大変な試合でしたね。
近年の日本シリーズでは一番面白い対戦だったなぁ。
それは、両チームのみならず北海道と広島のファンの郷土愛と誇り、応援の姿勢も素晴らしかった事は言うまでもありません。
ただ、自分はそこに便乗させてもらっただけでしたが(笑)
プロ野球っていいな、スポーツっていいなと…改めて、そう思いました。
そして、来季へ向けて十分な休養を…
と言いたいところですけど、WBCもあるので、まだ休めない選手がいるでしょう…少しでも心身のケアをして頂ければと思います。