でビタミンAの必要性と性質、A反応については少しご理解いただけたかと思います☝️
そこで、
「ビタミンAは使いたい、、!
でも反応が出たら困っちゃうのよね〜😣」
という方の為に
A反応をできるだけ出さずにビタミンAを使っていくにはどのようにしたらいいかご説明させていただきます💪
まず、一つ
ビタミンAレベルを少しずつあげていくこと。その為に、ビタミンAの種類を知ることが大切になってきます✨
この図にあるようにビタミンAには種類があり、その種類によって、安定感や浸透度が変わってきます。
はじめてのビタミンAコスメのご使用であれば
浸透力もマイルドで刺激が少ないパルミチン酸レチノールから使っていただいたり、
はじめから浸透力や刺激が強いレチノールのご使用をするのなら濃度の低いものから、またクリームタイプからお試しいただくとよろしいです。
全く同じ濃度、同じ量のレチノールでもクリームに配合することで美容液に配合した時よりも油分で中和されて作用がマイルドになるのです☝️
徐々にステップアップして作用の強いものにシフトしていくのが反応を極力出さないコツです。
また、ビタミンAは内側からの補給法を同時にしていただくことも有効です。
例えばビタミンAを豊富に含む食品、
ほうれん草にんじん、ケールなのどの緑黄色野菜やレバー、うなぎ、サプリメントでの補給をしていただくとビタミンAが貯蔵されるスピードが速くなり反応が出づらく、または早く反応が終わります
ビタミンAを安定化させるためにはビタミンCをはじめてとするその他のビタミンも大切になってきます💪
苺、キュウリ、アセロラなどに含まれいるビタミンC
シソ、パセリ、ニンジンなどに含まれているベータカロチン
ナッツ類やアーモンド、アボカドなどに含まれるビタミンE
などの各種ビタミンが、お互いに補い合って、受けたダメージ最小限にとどめケアしてくれるのです✨
特にビタミンCは物凄く重要でビタミンAをコスメで取り入れている方には絶対に一緒に使ってください!と念を押しております。
例えばビタミンAだけを8時間、エステのポレーションなどで導入し続けたとしてもそのあと20分間紫外線に当たったら
導入したビタミンAがほとんど消滅してしまうと言われております。
また、ビタミンCがA反応による赤みやニキビを抑えてくれる効果もあります☝️
ぜひともビタミンCも一緒に取り入れ、せっかくのビタミンAの恩恵を殺さず、充分に受け取っていただきたいです
レカルカ商品ですと
非売品のファビラスAにレチノール配合。
こちらはビタミンCも配合されております👍