Sauzet Puligny-Montrachet Les Combettes 2003
エチエンヌ・ソゼのピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・コンベットを開けました。
OKご夫妻とのワインパーティーにお呼ばれした際に持ち込んだワイン。
ソゼは、地域名のブルゴーニュ・シャルドネ ですら素晴らしいワイン。今回はプルミエ・クリュです。
2003年なので、もう飲み頃と思って開けたのです。期待に胸が膨らみます。
極めて暑い年でしたので、ピュリニー村のワインでも確かに酸が低いです。でも、それが功を奏してまろやかで甘い口当たりになっています。まあるいワインです。しかも、ソゼらしい、ピュリニーらしい整った感じは失われていません。ストラクチャーがしっかりしているんだと思います。ヴァニラとバターの風味とカラメル香。フルボディだけれど、強すぎず、少しもいやらしいところがありません。これがフィネスって言うんですかねえ。
また、ソゼが好きになりました。この感じでは、2003年は飲み頃のピークに入っていると思います。
ネットで見ると、まだ一本だけ残っているんだよなあ・・・・![]()
飲んだ日:2009.3.20
購入店:ウメムラ Wine Cellar
Gosset-Brabant Grand Cru Brut Nature NV
ゴセ・ブラバンのシャンパーニュ、ブリュット・ナチュールを開けました。
都内のモダンな高層マンションにお住いのOKご夫妻とのワイン会にお呼ばれした際に私達が持って行ったシャンパーニュです。
名前の通り、自然体でフワッとした柔らかな口当たりです。
ご準備頂いたものを中心に、数々のお皿たち。
さすがにこの手のシャンパーニュはこれらのお皿と楽しく頂けますね。
地上34階のリビングでのワインパーティー。おっと、外が見えませんね。
私達は家が遠いので、マンションのゲストルームを取っていただきました。 素晴らしい景色。
夜景も奇麗でした。
お風呂からは東京湾が望めます。湯気で曇ってしまいましたが・・・。
しっかり朝風呂にも入りましたよ。外を眺めながら♪。
OKご夫妻、ありがとうございました。![]()
飲んだ日:2009.3.20
購入店:マルシェ・ド・ヴァン銀座
Dugat-Py Gevrey Chambertin Vieilles Vignes 2004
ベルナール・デュガ・ピィのジュヴレイ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ2004を開けました。
超人気のデュガ・ピィですが、私達には初めてです。村名ではありますが、大きな期待感をもって開けました。
ラズベリー、カシス、スミレ、ナツメグ、ヴァニラ、野菜系の香り(まだ早いということですね)。極めてドライ。シルキーなタンニン。アフターも長く、高品質のワインだということは確かです。
しかし、この厳しさはいったい何なのだろう。贅肉の全くないボディ。真面目できちんとしているのですが、同時に飲み手に快楽ではなく緊張感を与えるのです。完璧過ぎるのです。何かを追い求めて自らを鍛え抜いている、ストイックな「約束を守る仕事人」をイメージさせるワインです。
そういえば、作り手のベルナール・デュガさんは、4月から収穫期までは一日も休まずに畑に出ていて、一般的なフランス人の「ヴァカンス!」的なイメージからかけ離れたハードワーカーで、ワイン造りがまさに天職の人とのこと。きっと、自分に対して厳しい人なんでしょうね。このワインにはそんな雰囲気が満ち溢れています。
私達はきちんとしたワインが好きなのですが、正直に言えば、このワインには疲れました。なぜって、これを飲んでも覚醒するばかりで酔えなかったからです。仕事をする前に気合いを入れるために飲むにはいいのでしょうが、「ワインの楽しみ」からは外れてしまいましたね。開けるのが早かったからだけでは、この結果はなかなか説明がつきません。
やはり、ワインにはちょっとした不真面目さやいい加減さを期待しているんですよね![]()
購入店:ウメムラ Wine Cellar
















