待望の宇宙兄弟最新刊が発売されました
↓ネタバレ
モーニングでは読まずにコミック本まで我慢してるので、待ち遠しかった
宇宙空間にムッタが投げ出されたところで終わってたので、ほんと長かった
45巻も感動
宇宙服に残る酸素は4時間。冷静に考えて救助は不可能と悟ってからのムッタに涙
自分の誕生月星座を眺めながら、人生で1番美しい景色の中、酸素残量を計算し、その後3度目のその景色の頃亡くなるだろうと覚悟
ヒビトが過去同じく酸素不足で苦しんだ経験を改めて思い出すムッタ
どれほど苦しむのか恐怖
ならば無重力空間で一瞬で体が溶けて亡くなる方がマシではないか?いや、本当に一瞬なのか?それとも、ヘルメットを外す瞬間に勢いで首が飛ぶのか?
すごくリアル...
そんな時思い出すのがシャロンのこと
そうか、この状態こそシャロンの病気ALSと同じなのではないか?
何も出来ない苦痛...
けれど、ムッタは自分で「宇宙服を脱ぐ」(死ぬ)ことを選べるのだから、「シャロンと同じ」なんて思うことはおこがましいと悟る
とっても深く、尊い45感でした
(さすがにラストは言えません)
次号の46巻でいよいよ完結と最後のページに書かれてました!!!
けど
けど
2026年7月
なんと1年後
待ちますよ〜ワクワク
宇宙兄弟好きから、ヒューストンの宇宙センターもフロリダのケネディ宇宙センターも行って来ました
宇宙兄弟好きでついでに行ったフロリダディズニーにコミック持参した長男。ミート&グリートでミッキーとミニーにサインしてもらった↓
↓はめ込みアームストロング船長(ケネディ宇宙センターでのサービス)
スペースシャトル アトランティス号
一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ
by アポロ11号ニール・アームストロング船長