こんにちは〜
月の女神の布ナプキン
pule hina ~ プレヒナ ~
店主の真実です。
このブログも開設して早１年。
布ナプキン屋として、
活動し始めた時から始めたこのブログ。
布ナプキンだけでなく、
自分の「やってみたい！」という衝動に従って、
イベントの主催などもしていく中で、
最近は、
自分の活動の中に
『こうゆうことを、やっていきたい！！』
っという
活動の核
を発見しました。
そこで、今一度
このブログを見て下さっている方々や
初めてこのブログと出会ってくれた方々に、
“わたし”を知って頂くために、
自己紹介をさせて頂きたいと思います
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はじめまして！
真実と申します
本名はカタカナなのですが、
筆文字作家の佐久間夕子さんに
“名前の使命”
を書いて頂いた時に、
出逢う人の真の素晴らしさを見つけ
受けとめ
背中を押す
人を原石から磨き
宝石の輝きを引き出すことに喜びを感じながら
果実が実るように関わる
人を育てることができる人
この言葉が、
自分が生きたい “在り方” の全てを表現してくれていたので、
この名前の通り生きれますように、という願いを込めて
漢字表記で【真実】として、活動しています
東京都江戸川区生まれ、
江戸川区育ちの３３歳。
（2019年現在）
当時は、原っぱしかなかった埋め立て地で、
原っぱの中を冒険したり、
透明度が抜群に低い東京のどぶ川で、笑
ハゼや沢ガニを追いかけ回し
割とアクティブに育ってきました。
今では立派な観覧車がたち、すっかり観光地になりました！
臨海公園は、今でも私にとって特別な場所です♡
１２歳の時、両親が離婚。
４人兄妹の末っ子だった私は、
全員ひきとった母に迷惑をかけないように、
（っというか、全員「母についていきたい！」とせがんだ。笑）
この頃から
【お母さんに迷惑かけちゃいけない】
っという、強固な想いがあり
なんでも１人で解決しようとするクセがありました。
母子家庭で家も狭く、
自分の部屋もなかったので、
溜まった想いを吐き出す場所や、
１人で涙を流す場所もなく、
『泣いたらお母さんに心配かけちゃう』
と、どんどん心を殺し、
自分の心の内を話せる友だちもいませんでした。
高校になり、彼氏が出来ると
自分の“心の拠り所”を“彼氏の存在そのもの”にしてしまい、
結果、当時付き合っていた彼氏と別れた時、
摂食障害になり、２週間で１０kg減少。
その後も、
“自分の内側”を自分で見つめ受け止める術を知らなかった私は、
恋愛依存の状態で浮き沈みを繰り返し、
結婚する予定だった彼氏と別れた時もまた摂食障害に陥り、
とにかく、
知らない間に自分を苦しめる生き方
をベースに生きていました。
高校卒業後、介護の専門学校へ通い、
卒業後は、介護福祉士として働きました。
この時、
色んなお年寄りの方々と触れ合う中で、
人は、生きてきた“生き方”が
歳をとった時の“人生そのもの”になる
という大きな気付きを得ました。
“人のためだけ”に生きてては、
そこに“幸せ”はない。
“自分”が幸せにならなければ、
人を幸せにすることは、不可能なんだ。
この頃に体験を通して身体の奥から学んだこの価値観は、
今の私の活動の根本にある想いです。
３年間勤めた介護の世界でしたが、
『もっと広い世界を見たい！』と強く思うようになり退職。
この時、彼氏とも別れ、仕事もない！っといい
人生稀にみるフリーダム状態！だった私は、
『たった一度の人生、やりたかったことやろう！』
と思い立ち、
沖縄県の渡嘉敷島という離島へ
プチ移住を決行
民宿に住み込みで働き始めました。
ここでも１つ、気付きの深い出来事が。
根っからの真面目人間の私に対し、
当時の住み込みバイトメンバーはみんな“流れもの”。笑
みんな“遊びながら働く”というスタンスの中、
とにかくバリバリと仕事だけをこなす私。
そんな日々を過ごしていたら、
バイト先のオーナーの息子さん（島生まれ島育ち、生粋の島んちゅ）が
『まみちゃん、何か楽しいこと見つかった〜？』
っと声をかけてくれました。
「楽しみ、、、」っと答えにつまっていると
『あのね、楽しみは、自分で見つけるんだよ』
っと。
そう、この時まで、
私は
“学校で教えてもらった生き方”
しか、生きてこなかったんです。
どれもこれも、
“世間的に正解だろう”っていう選択ばかりを繰り返し、
ただ純粋に、
“自分の喜びのために行動する”
っていう選択肢がなくて、
【遊び方】を知らない大人になってたことに気付いたんです。
住み込みで給料なんてほぼないのに、
毎日クソがつくほど真面目に働いて。笑
そりゃオーナーに気に入られるし、
重宝されるけど、、、
そうやって人の役に立ついい子ちゃんでいることに《存在価値》を見いだして、
余った余暇時間内で、小さな楽しみを見つけて過ごす。
これ、このまま生きてたら
私の人生、ずっとこの縮図のままだ。
誰かに必要とされることに自分の“存在価値”を見いだして
自分の幸せはいつも周りの状況・環境次第の生き方だ。。。
この時、そう感じたことは、
この後の人生でも、何度も顔を出しました。
特に、結婚し、子どもを産んでから。
“自分が幸せかどうか”は、
いつも旦那さんの機嫌で左右されてたし、
“自分が幸せかどうか”は
いつも子どもの機嫌や成長の善し悪しで左右されてた。
でも、その経験のおかげで、
私は、大切な【本来の自分を生きる】という生き方と出会ったのです。
長くなったので、続きます
“ありのままの自分”と出会う、布ナプキン
pule Hina ~プレヒナ~
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