【自己紹介②《天職、そして父と母》】 | ~ Night Rainbow Project ~

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代表、真実のブログ。

 

 

こんにちはお月様虹

 

 

月の女神の布ナプキン

pule hina ~ プレヒナ ~

 

 

店主の真実です。

 

 

 

 

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大好きな江の島の岩屋前にて♡

 

 

 

 

今日は、【自己紹介①《生まれ育ち、介護の世界》】の続きですハート

 

 

 

 

前回、自己紹介②〈結婚〜子育て編〉と書きましたが、

 

私の核となる、父と母のパートナーシップについて触れていなかったので、

 

 

今日は

 

 

【自己紹介②《天職、そして父と母》】

 

 

 

をお送りしますハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離島で過ごした毎日は、

 

 

今まで、お年寄りやその家族としか出会わなかった私にとって、

とても刺激的でした。

 

 

 

 

 

 

色んな人と出会い、

 

色んな人と会話し、

 

次第に、私の中でふつふつと

 

 

 

『もっと、たくさんの出会いがある人生を生きたい!』

 

 

『着飾らずに、心を裸にした状態で人と話せる仕事がしたい!』

 

 

 

っという想いが芽生えてきたんです。

 

 

 

 

そして、そんな想いを抱いて過ごしていたある日、

 

 

同室だったアロママッサージ担当の同僚の

マッサージを受ける機会をもらい、

(あまりに勤勉だったので、オーナーが特別に許可してくれたにやりドキドキ笑)

 

 

 

普段、笑ってお酒を飲みあってる同僚が

施術中はなんだか神聖な佇まいに感じて。。

 

 

施術が終わって、

ぼ〜っとハーブティを飲んでいるとき、

 

 

 

『私、マッサージの仕事がしたいな』

 

 

 

っと、心がズシッと次の方向を指してくれました。

 

 

 

 

沖縄から帰り、

早速リラクゼーションセラピストの会社の面接を受け、

 

 

トントン拍子でセラピストになりました。

(業界一厳しいと噂の研修のおかげで、青春ドラマのような日々を過ごせましたメラメラ笑)

 

 

 

 

 

入社してすぐ、

新店のオープニングスタッフとして

 

 

父と母が最初に住んでいた

 

大好きな街、浅草で働き始めました。

 

 

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ちなみに、私の本籍は結婚するまで雷門の住所でした♡

なぜか父がココの住所にしたかったらしい。。

 

 

 

 

 

大好きな街で、

 

大好きなスタッフ、お客さんに囲まれて。

 

 

 

 

施術は、やれどもやれども新しい発見に満ちているし、

 

望んだ分だけ上達出来る、とてもやりがいのある仕事。

 

 

 

『私、やっと天職に出会えたんだ!!!』

 

 

 

当時、心からそう思っていました。

 

 

 

 

好きなだけ働いて、

 

働いた分、しっかり遊んで。

 

 

 

勤務中、暇な時は

 

仲良しのスタッフと一緒に

 

 

『無人島行ってみたくない!?屋久島もいいよね〜!!』

 

 

なんて、まだ見ぬ土地に想いを馳せては、

 

毎日ときめきに満ちた時間を過ごしていました。

 

 

 

 

 

そんなある日、

 

知らない電話番号から、私の携帯に着信がありました。

 

 

出てみたら、電話越しでも臭ってきそうな

 

酒臭い声のおじちゃんでした。

 

 

内容は、

 

 

“君のお父さんにお金貸したけど返してくれないから、

 

君からもよく言ってくれないか?”

 

 

っというもの。

 

(あわよくば、私からお金を回収しようとしていたようでしたが、

私のあまりの怒り具合に引き、そそくさと電話を切ってました。。笑

 

 

 

 

私の父はお金の管理が一切出来ない人で、

 

そして、お金を借りる為に

娘の電話番号をいとも簡単に教えてしまうような父でした。

 

 

 

離婚の一番の原因も、お金。

 

 

 

私はあまりに子供だったので、

細かい理由は知りませんでしたが、

 

 

しかめっ面したスーツ姿の男性が、

父を家まで探しにきた夜のこと。

 

 

困ったように、電話を握りしめる母の背中。

 

 

お風呂やトイレで子供部屋から出る瞬間、

 

横目にチラチラとスーツ姿の男性と母の姿が見え、

大人の醸し出す不穏な空気が怖くて怖くてたまらなかったこと。

 

 

 

そして、ほとぼりが冷めた頃、

 

 

『俺は悪くない!ふざけるな!』

 

 

っと、母に一方的に発言する

 

身勝手な父の姿。

 

 

 

 

この、一方的でとにかく高圧的だった父と、

 

何も言わずにひたすら我慢して指示に従う母のパートナーシップを見てきて、

 

 

 

家族の幸せは、

お母さん(女性)が幸せかどうかで大きく左右するんだ。

 

 

 

っという、1つの真実を掴んだ感覚がありました。

 

 

 

今の私の活動も、

 

根本はココ。

 

 

 

女性が幸せなら、世界が幸せ。

 

 

 

話が大きいようですが、

 

私は、この考えこそが世界平和に繋がると信じています。

 

 

 

 

だって、

 

 

奥さんが幸せそうに心から笑ってたら、

 

旦那さんは何よりも嬉しいはず。

 

 

 

お母さんが幸せそうに心から笑ってたら、

 

子供は何よりも嬉しいはず。

 

 

 

世界中、そんな心から笑う女性の笑顔が満ち溢れたら、

 

『誰かを守る』という名目の元で、

銃を握ったりしないんじゃないかな、と。

 

そんな、戦争すらも無くなる道がココにあると本気で思ってる。

 

 

 

そして、そんな女性が増えることで、

 

歴史的にみても、抑圧され続けてきた女性の集合意識すらも、

 

書き換えられると思っています。

 

 

 

 

だから私は、

 

女性が心から笑顔になる場を創っていきたい。

 

そんなツールを、創り出したい。

 

 

 

 

 

 

、、、っと、話がそれましたがDASH!

 

 

 

 

そんな、父の知人からの電話を受けて、

 

身体の底から怒りと震えが止まらず、

 

 

 

『何があっても、

揺るがないくらい強い私になってやる!!!!』

 

 

 

っという、

 

非常に強く、暴力的なほど強い誓いをその時立てたんです。

 

 

 

 

その誓いは、

 

自分の中にある小さな光をえぐり、

 

自分の『楽しい♡』っていうルンルンした気持ちを殺しました。

 

 

 

その時、ちょうど街で声をかけられて、

 

自己啓発グループのような人達と知り合った私は、

 

 

 

大好きだった仕事をスパッと辞めて、

 

(辞める決意をする時も、震えと涙が止まらずに

浅草寺の境内にうずくまっていましたえーん

 

 

通信会社でOLをしながら、

 

“師匠”と呼ばれてる人の言うことを丸飲みし、

 

ひたすらにビジネスの勉強に明け暮れました。

 

 

 

 

アフター5と土日は全てビジネスに。

 

友だちとはほとんど会わずに、

 

ひたすら“何が起きても揺るがない自分になるために”

 

時間を使っていました。

 

 

 

そう。

 

この頃の私は

 

 

 

何があっても揺るがない私

 

 

何が起きても対処出来るくらいの社会的成功を手にすること

 

 

 

だと思ってたんです。

 

 

心はキュウキュウで、

 

家でお酒を飲んでは号泣する毎日でした。

 

 

 

 

 

そんな日々の中、

 

 

セラピスト時代に出会った旦那さんと再会することになり、

 

 

私の生活は一変していくのです。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“ありのままの自分”と出会う、布ナプキン

 

pule Hina ~プレヒナ~

 

 

 

 

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