東京 大田区プルチーノ音楽教室へようこそ
昨日、今月の回数調整で教室を休み 浪人だった娘の予備校への最後の挨拶をしに
行ってまいりました。 長いようで短い一年。 仕事をセーブし精神的なサポートを適度にできるよう頑張る娘を応援していた一年。あっという間でした。
教室の行事は発表会があったので、ハードな年でしたがこの先娘とのこんな濃い時間はないだろうなと心配な反面、ありがたくもある期間でありました。
引っ込み思案な子で、どうしようもないビビりでしたがたくさんの先生がたの力を借り
成長させていただきました。
担当の先生との面談で、浪人生活が本当に終わったんだと人生の区切りが一つついたと
ほっとしています。 久しぶりの休みを娘と二人で中華ランチ
華菜樓にて。 旨味と酸っぱみが体にしみるー酢豚とマーボー豆腐セレクト。
爽やかな辛さで苦手な豆腐もOK
妹に頼まれた優れものを購入したら。
こちら、プレゼントでした
シェラトンでお茶を。
1年の疲れがどっとまた出た気がします。
タイミングよくソファー席でボーッとさせてもらいます
ミルクと茶葉、最高に贅沢な香りがほっとさせてくれます
ロイヤルミルクティーをいただきました。
一時間ほど、我が子の子育てを振り返ってみました。
幼稚園前から公文とピアノへ通わせていました。 「早くから、勉強させてかわいそう」と言われたことがあります。 私も小さい頃からたくさんの習い事をしていたので
我が家ができる範囲での公文とピアノでした。 習い事ってかわいそうという括りになるのかなと「?」となったりしました
次女の中学受験の時、「わざわざ受験する意味を教えて!」とあまり親しくない方に詰め寄られたこともありました。 無事に合格し私立中学へ通い始めるとその方は、「痴漢にあうでしょう」 「こんな早いうちから電車通学とか、心配じゃないの?考えられない」 「そのうち、白いものをかけられたりするよー」と 次女を前にしてさらっと
言いました。
あまりに失礼で不躾な言葉を普通に言える人間が、いるものだと呆れ返ることもありました。(これ以来、我が家ではこの方との付き合いをしていません) 応援してほしいと思っているわけではありません。頑張る子供の心を挫くような大人が近くにいると言うことが、怖かったです。
このような方との出会いも我が家の子育てに、ゆるみは出ませんでした。
かえって、「こういう人間がいる」という教訓とし、改めて親子共々自分たちの
希望と追いたい道を強く確認できたように思います。
早いうちからの教育や、好きでやっている習い事や趣味、子供たちの意思を削ぐような人は私たち親からして ”友人でも友達でもありません” こういう方に人生を惑わされて自分たちの道を見失わないように。 それぞれの家庭ごとに方針があるはず。
親と子供が力を合わせて一緒に頑張ることを諦めないでほしいと思います。
これから色んなことに挑戦する子供たち、おかしな言葉に傷ついたり残念に思うことがたくさんあるでしょう。 気にせず自分の道を進みましょう。
頑張る子供たちを応援する人間でいたいと強く思います
さー、これで子育てに一つ区切りをつけることができました。
新しいフィールドで頑張る我が子と一緒に頑張っていきたいと思います
自分らしく。我が道を行きましょう