晴れたためしのない七夕の夜。。

の、一日前。。
やはり曇り空で天の川は観られそうにない。


四国の田舎に居た頃
月の綺麗な夜はよく散歩に出かけていた。

細い細いみかん畑の道を一路
丘の上の枯れたやまももの木に向う
木の上から世界を見下ろせば
草も木も自分の影さえ蒼い

太陽の光とは少し違う色に染まる世界は
少し心細いけれど 思いにふけるにはちょうど良い。。


街灯のない田舎が自分にあっていた分、
星の見えない場所は少し居心地が悪い。
犬を散歩に連れて行って
街灯の白い光に照らされていると
不意に昔が懐かしくなり
昔に戻りたくなる。。
不思議な蒼い世界に。


前にヨガの先生が
自分は目が見えなくなったら
手足を失ったら 動けなくなったら
それをラッキーだと思う。。と仰っていた。
体は動けなくても 頭の中ではいろんなところへ行ける。
その時間が増えるのは幸せだと。そう言った。。


彼は身に起きたことを受け止めて
前に進んでいけるんだろう。
負け惜しみとか方便とか
励ましとか諦めとかでなくてそう言えることは
多分凄いことなんだと思う。


私は人間ができていないので
自分の昔が無くなっていくのはとても悔しいし
自分の未来が削られていくことは惜しい。。
後悔とか心配が消えていってくれない。
前にも後ろにも進めない。。


そうやって悩んでいることに気づかされた
七夕前夜でした♪
明日天気にな~れ♪

生まれてから58年。歩いたり走ったりを繰り返しながら来たんだろう。


自分のことは苦労しか伝えてくれなかった。

私には楽しみを沢山くれた。


大変さは口では伝わらない。

体験しなければ解らない。


ただ、体験した時にそれにやられてしまわないように、

戸惑い悩んでしまわないように、


“誰もが困難に出会う”ということと

“みんなにそれを乗り越えて生きていく”ということを、

きちんと見せておく。


昔からそういう人だった。

少し前に大喧嘩して、それ以来ほとんど話をしていないけれど、

最近、少し彼に似てきたように思う。

あなたにもらったものはちゃんと私の実になっていると思う。


というわけで親父さん。。。


お誕生日おめでとうございます♪

飼い犬に手を噛まれる…可愛いがっているものに裏切られること。。


可愛いがるというのは上からみた物言いで一方的な信頼の図式。。

他方に裏切ったなんて思いはなく、むしろ当然と思っているかもしれない。。


だけれど人は近しいものとは信頼関係が築かれていると思ってしまうもので、

あんなに可愛がってやったのに(T_T) と悔しく思う。。


飼い犬と主人の関係に例えられるのは、

人は、犬とは強い信頼関係にあると勘違いしてしまうものだから。。なのだろうか。


“たとえ”も“たとえられること”も現実によく起きる。。


前置きが長かったですが、6月はじめから犬を飼い始めました。

名前はクラウ君。生後3ヶ月になろうとしています。


よく食べよく遊び落ち着きのない彼のため、

私は住家を変え家と餌を買い飲みに行くのも減らしております。

ええ、単に彼のため♪


そんな彼が最近、ひどく歯を向けるようになってきて、

どうしたもんか悩んでいるところです。。

強い雨がずっと降り続く…ということはなく、

雨は強くなったり弱くなったりが続いて、そうして、何時しか止んでいく。


これはよく人生にたとえらるけれど、私はよく感情にたとえる。

人というのは不安や心配事に弱くできていて、負の感情がある間、

気持ちが晴れることはなくなってしまう。。

心配事とは心残りとも言う。。まるで大きな雷雲のように、

心に留まり青空を隔てて雨を降らせる。。

だけれど自分自身であったり友達であったり恋人であったり、

感情を織り混ぜる様々が、一時、小雨にしてみたり雨を強めたりする。。

人生の多くが雨や晴れだったりするけれど、それはそれ、

人生の捉え方のような気がする。私は私の人生を雨ばかりとは思いたくない。。


”遊びをせん“と生まれてきた。。それだけが拠り所の気がする。。

東京に出張。。会議が長引いたので、会社には戻らないでよいそうな♪
せっかくなので秋葉原へ行ってみる。。


はじめて見る秋葉原。。交差点の一角。献花台に沢山の花があり、
取り巻く人とマスコミが異常な雰囲気を作っていた。。


何故彼はここへきたのだろうか。犯行予告までして。。


トラックは2t。ナイフは5本。。装備するのは一番攻撃力の強いもの。
彼はゲームのように一つ一つステップを経てアイテムを揃えていく。

さて、いよいよ目的地。けれど直前、彼は思い直す。今日は少し様子をみるか。

明日までレベル上げでもすることにした。明日はこんな雑魚ではすまない。
ゆっくり作戦を練って行こうか。。近くでデータをセーブしておこう。

当日。スイッチを入れる。時間どおり。さて、始めようか。


車で敵をなぎ倒して乗り込む。周りは敵だらけだけどまずは最初に登場した敵から。
次は助けに来た仲間。

囲まれる前に逃げるのは常套手段。今日はここまでにして引き上げるか。
宿に泊まれば明日がやって来る。

拳銃をつきつけられ、彼は夢から戻る。死ぬと私はどうなる?恐怖と絶望にすくむ。

取り抑えられ、瞬間、彼は仮想に戻る。こうした絶望的な場面からたちもどる。
ゲームにはピンチが必要だ。。
誰か助けに来るのか。それとも自分で出ていこうか。
刑期が終わってからイベントがおこるのか。。

次が下手な手なら始めからやればいい。何なら別のゲームでも良い。
仮想はいつでもやり直しできるんだ。。。



いつか。彼は現実を意識しはじめる。人生にやり直しはない。
取り返しのつかないすべてを、後悔として抱えて眠る。。

いつか彼は自ら電源を切るかもしれない。
けれど、それも、“はい”か“いいえ”で決めるのだろうか。。


リセットボタンは助けてはくれない。多分彼はそれを知っている。。
だけど、彼は何処か現実と仮想を混同しているような気がする。。

現実味のない生活。悲壮感のない悩み。無責任。
自分が身をおいている現実を他人事のようにとらえ、
真剣に真摯に自分の将来に向かっていかない。


何時からかそうやって仮想に引き込まれないよう。今を必死に生きて行こうか。