昨日、病院に行ってきました
akeさんから『いま耳が汚れ中』との説明を受け、薬を付けていたのですが、昨日はやけに耳を振るうし体もかくし…
悪化させちゃったのかもと思い、急遽昔ずっとお世話になっていた病院で診て貰う事にしました
チャコ以来、まさに13年ぶりです
待合室に入ったらすぐに先生が見えて、『あ!』と
『ついに飼っちゃいました(≧∀≦)』
13年たちましたが、ミー、エリ、チャコの事も覚えてていてくれました
当時の看護師さんもまだ働いていて、ひたすら懐かしかったです
当時は若く金髪で、安室ちゃんみたいだった看護師さん
『見つかる前に隠れようと思ったのにー!』と言っていました
akeさんから頂いた血液検査のデータなども見て貰い、触診とお腹のエコー?などもやられた模様のさんちゃん。
診察後『もう、足の薬は飲まなくていいよ』とのご説明!
マジですか~
あけさぁぁぁーんて心の中で叫んでました
耳の汚れと先天性の股関節以外は全然OKとの診断結果を頂きました
食後の歯磨きも良く出来てるから続けると良いよと
(さんちゃん、朝晩大人しく歯磨きをやってもらっています)
さんちゃんも、チャコ達同様垂れ耳族なので、月1くらいで奥まで掃除しに来た方がいいそうです。
耳奥の掃除は、家では絶対やらないようにと
後は、最近の新しい薬達の説明を受けてきました。
『当時はなかったけど、今はこんな凄いのが出来てるんだよ』
フィラリアもノミもダニも、首に垂らすだけで一気に防げる薬もあるとか
『ただ、これだとあの美味しいジャーキーは食べられないんだよねぇ』とさんちゃんに言いながら、ちゃっかりさんちゃんは味見用のジャーキーをもらってました
緊張しているはずなのに、バックリ一口で完食
『皮膚も特になにもなっていないけど、一応このシャンプーを試してみて』と、サンプルを頂いてきました。
取りあえず、何事もなくて良かったです
ミー、エリ、チャコ、3匹とも、最初から最期の時まで診てもらっていた先生。
チャコが亡くなってしまった時は、チャコと同じ真っ白の大きな花束を『チャコへ』と家に持ってきてくれました。
いまは、病院もたくさん出来ているので何処にするか悩みましたが、やっぱりまた先生にお願いしていこうと思っています
看護師さんも、6年くらい前に5歳の保護っ子を譲り受けたそうです。
ブリーダーの子は、愛情持って接してもらってなんていなかったはずだから、『さんごは良かったなぁーっ!!』と、さんちゃんを揉みくちゃにしていました
注射に叫ぶワンコの声を聞いて『うっほ』と一声言った以外、さんちゃんは最初から最後まで大人しく良い子でした
………。
ボタンの使われていないぬいぐるみを見つけて来ないと( ̄□ ̄;)