またしても、感動の瞬間には立ち会えず…(Τ□Τ)
(18時頃だったらしいです)
でも、とにかく無事に出てきてくれて良かった
予想はハズレで女の子でした
☆3月15日
☆4月6日
☆4月8日
☆4月10日
☆4月27日
下にある血の様な物は体液。
羽化してすぐは羽も縮まっているので、掴まりながら羽を乾かします。
そして、一時間くらいすると、この体液が出るんですが、これが出ないと飛べないみたいなので、慎重に見守ります
その後は個体差がありますが、大体数時間はジッと固まっている感じです。
3月15日に中庭で発見し、蛹になってから17日目
あの黒トゲトゲちゃんが、こんな風に蝶になって出てくるから不思議です
この子はきっと去年の11月すぎに産み落とされ、今年の厳しい冬を乗り越えた越冬幼虫だと思います。
☆去年、最後に放した子達
女の子(H23年11月7日)
男の子(H23年11月7日)
最後に羽化した子は11月12日で、小さめの女の子。
冬だから、万が一部屋で放す事になってしまった時の為にドでかい蚊帳も買いました
でも、例え1日でも外を自由に飛べた方がいいだろうなと…心を鬼にして放しました
私の念が通じてくれたのか、暖かい日が続いてくれた去年の秋でしたが、この子達を放した数日後から冬を感じる寒さになりました。
きっと、数日間しか生きられなかったかもしれません
でも、頑張って子孫を残していってくれたんだなと信じています
ツマさん1号2号以外にも居たのかもしれませんが、厳しい冬を乗り越えられた子は少ないだろうな…
暖かくなってきて、紋白蝶もたくさん見かけるようになりました
明日から天気も良いみたいだし、ツマさんの旅立ちには最高かな！
今見たらバタパタ準備運動をしていたので、こんな時間ですが少し蜜をあげてみました
早速チューチューしてくれました(≧∀≦)
明日もちょっと早起きして、ツマさん1号に蜜あげなきゃ
そして、日が当たってきたら旅立ちです