バゲットを焼こう その①生地作り | 厚木市パン教室とパン工房 ぷくぱんこねっと   福本一恵

厚木市パン教室とパン工房 ぷくぱんこねっと   福本一恵

パン講師。
湘南小麦パン研究家。
住宅を改造し、パン工房兼、厚木パン教室
ぷくぱんこねっと主宰。
家庭用オーブンでハード系のパンを
焼くコツをお伝えしています。
湘南小麦 麦踏み塾サポーターとして
多岐にわたり活躍中。

厚木市 パン工房&パン教室 ぷくぱん こねっと 福本です。

新年はじめてレッスンは毎日食べたいバゲットを作ろう!でした。

今日、仕込んだ生地、めちゃくちゃ良くて、皆さんが来る前にガッツポーズしてました(笑)

バゲットって生地作りが大事です!
生地がちゃんと出来ていたら7割成功‼️
だと思うんです。

逆に生地が出来ていなければ、クープがどうとか、気泡がどうとかできるわけがないと思うのです。

色々な思いを込めてバゲットコース開催しました。

はじめは外麦で。
安定性と扱いやすいという点で国産小麦を使うよりも簡単にできます。
この条件で上手に焼けるようになったら、国産小麦に変えてみるとか、酵母を変えてみるとか、吸水率を変えてみるとか、1つずつ試すとご自分の好みのバゲットが焼けると思いますよ。

実は私もこの考え方に辿り着くまで迷走しましたσ(^_^;)

作りたいバゲットを早く焼きたくて色々やりすぎてできなくて落ち込んでσ(^_^;)

はじめは軽くてかっこいい毎日食べたい食事に合うバゲットを焼く!確率良く!ことに集中して同じ生地を繰り返し焼くことに落ち着きました。

結局これが1番近道だったんですねσ(^_^;)

お家でかっこいいバゲットを焼きませんか?

今日の生徒さんはめちゃくちゃ上手でした!

みんなのバゲットを並べて写真を撮れば良かったと後悔です。
めちゃくちゃかっこいいバゲットが並びましたよ〜❤️

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これは私のものです。

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内装はこんな感じ。

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教室では、人数の関係でTOSHIBA石窯オーブンでスチームを入れて焼き、残りはガスオーブンに入れ替えます。

TOSHIBA石窯オーブンで最後まで焼き上げるやり方もお伝えしますよ。
私は他にPanasonicビストロも使っていました。
そちらのやり方もお伝えできます。

SHARPは古い機種なら使ったことがあるのですが、スチーム機能がついているものは使ったことはありません。

その他の機種は使用したことがないのですが、やり方は同じかと思います。

バゲットコースの日程は

1月23日その②
2月6日その③⇨2月7日(火)に変更します(T ^ T)
2月20日その①
2月27日その②残席1
3月6日その③残席2

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