沖縄旅行13 ~久志観音堂ガジュマル~ | 京都はんなりロマンチカ

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辺野古のアップルタウンを出て

次に向かうのは

久志観音堂

 

見たいのは観音堂ではなく

観音堂横のガジュマルの木

 

植物が重なり合って

トンネルみたいになってる

 

ガジュマル発見びっくりマーク

 

他の樹木も鬱蒼としてて

思ってた感じとちょっと違う

 

ゾワゾワするような気が漂っていて

近付きたいのに足がすくんで踏み込めない

 

横に回ってみたけど

見たかった姿を見つけられない

 

時間が経ち過ぎて

風景が変わってしまったのかな?

 

私が探してたのは

観音堂のあるこの風景

(借り物画像)

 

実は観音堂はこの真裏にあったんです

 

右側の道に車を止めて

反対側ばかり見てた

 

気付かなかった理由は

ここにありました驚き

 

なんと観音堂

改修工事中だったんです真顔

 

改修工事なんて数十年の間に一回くらいだろうに

なんというタイミングの悪さ・・・凝視

 

ブルーシートは見えていたのに

ゾワゾワする気にびびって

確認しに裏側に回らなかった私が悪いえーん

 

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久志観音堂のガジュマルの木

ホテルハイビスカス🌺に登場した

ロケ地の一つなんです

 

知り合いのパイナップル畑に

泊まりで手伝いに行った父ちゃんを探しに

バスを乗り継いで遠くの知らない街まで来た美恵子

 

道草をして日が暮れてしまい、道に迷っている所に

偶然通りがかったおじぃ

 

ずっとキジムナーを見たいと願っていた美恵子に

うちに居るよと連れてきたのが

ガジュマルツリーハウス

 

自分の名前も忘れてしまったおじぃだけど

色んなことを知っている

仙人みたいな人だった

 

楽しく遊んでいたら出てくるよって

美恵子に遊び歌を教えてくれます

 

おじぃの三線の音に合わせて唄う

楽しそうな美恵子の前に姿を見せる

オレンジの光 キジムナー

 

ガジュマルツリーハウスの上で

初めてキジムナーを見ることができて

大喜びする美恵子が、とても可愛い

 

このシーンが大好きで

見てみたかった

 

ツリーハウスは

映画用に組まれたっぽい

 

知らないおじぃのツリーハウスで

独断で一泊してしまう美恵子

メンタル強過ぎなw

 

この後、無事パイナップル畑に

到着できたんだけど

父ちゃんは既に帰宅してたっていうオチ

 

小学生が無断外泊して帰ってきたのに

家族の第一声が

 

「やっと帰ってきた~」

 

のん気にも程があるやろw

 

ガジュマルの木の横の道路の反対側に

森の中に続く坂があったので降りてみた

 

何か意味のある場所なんだろうか

 

道は右方向に続いてて

 

 

 

少し進んだところに謎の空間があって

そこで終わってた

 

何かの跡地?

パワースポット?

 

木がグネグネしてる

 

植物のトンネルを抜けた先には

田園風景が広がっていました

 

観音堂に掛けられていたブルーシート

おもいっきり映ってた

ほんとにすぐそこだったのに、バカバカ

 

ホテルハイビスカスといい

観音堂といい

今回は縁がなかったな~

 

久志観音堂のガジュマルのすぐ近くに

久志のガジュマル(緑マーク)と呼ばれる

 

もう一本のガジュマルの木があって

(ストリートビュー画像)

 

こちらのガジュマルは

『ガジマル食堂の恋』に度々登場していた

ベンチの置かれたガジュマルなんだそう

 

久志の集落の中を通って帰ったんだけど

沖縄らしい風景や暮らしを

感じることができた

 

いつかまた

この場所に来ることがあれば

ゆっくり街の中を歩いてみたいな

 

ホテルハイビスカスのエンディングで

美恵子のスケッチとして登場するガジュマルと

 

顔がピンクだったというキジムナー

 

レンタカーを返して

晩ごはん食べに行きます