『遺伝子組み換え食品』って、何だか知ってる? | 開運プロデューサー 高橋 晴子のブログ

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お元氣様です!

今日も健康パトロール♪   

湘南茅ケ崎の晴れやかセラピスト

高橋晴子です(*^^*)/

今日も暑くなりそうですね。

暑くてだるくなったら休んだり、こまめにお水を飲んでくださいね♡


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先日、食育サロン@茅ヶ崎で、

ドキュメンタリー映画

『遺伝子組み換えルーレット―私たちの生命のギャンブル』

今こそ知っておきたい! 遺伝子組み換えによる健康被害
―私たちの食と暮らし、食料主権を守るためにできること―

の、DVD鑑賞会を開催しました。
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この映画は、遺伝子組み換え問題の専門家として
国際的に著名なジェフリー・M・スミス氏が制作したもです。


「遺伝子組み換え(以下、GMO)」は、
バイオテクノロジーで、

微生物や植物などの細胞から取り出し、
別の細胞に入れてDNAに組み込ませ、
新しい性質を持たせようとしたものです。

GMO苗を種を育てて実らせた2代目の種からは、
芽が出ないようにする技術が施されています。



現在多く作られているGMO食品は、
大豆やトウモロコシ、菜種 等の作物です。

GMIの狙いは、
除草剤耐性や害虫抵抗性を持たせて農薬をまく回数を減らし、
農作業の負担を軽くし、
生産コストを下げること。


GMO作物は、
モンサント社が開発した除草剤「ラウンドアップ」
に耐性があるというのが売り文句。

GMO作物は、除草剤「ラウンドアップ」と
セットで使用すように!(買うように)と、
義務付けられています。


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GMOを理解するには、
次の3つのポイントが大事なので、

まずそのお話をさせて頂きました。


ポイントは3つ!!


1、この事業は「多国籍大企業モンサント社」
が担ってる。


この、「モンサント社」が、どんな企業なのか?

この話なしでは、GMOを語れない!と言うほど、
重要なポイントなのね!!

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2、GMO作物による食物を、
世界中でも日本が一番輸入していて、食べている。



日本では豆腐や納豆などのダイス食品と思われがちですが、

それ以外にも沢山ある!ある!


どれらは、表示されていないので、分からないの。

大きな落とし穴があるよ!!ってこと。

では、どんなものに入ってるのか?

それは、お肉や卵、油、調味料、
ジュースやお菓子にまで!!


これについては、TV・新聞・雑誌等のマスコミでは、
決して発表しない!!


だから、多くの日本人は、知らず知らずに、
沢山の「遺伝子組み換え食品」を、
毎日毎日取ってしまっているのね。
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3、被害は、幼児・子供に多く出やすい!!


身体が小さく、排泄が未熟、、
とても敏感に反応してしまうの!!

それなのに、アメリカでは、粉ミルクにも遺伝子組み換え大豆が使用されている事実。
(日本では未検査のため、不明。)

子どもたちを、GMOの被害から守らなければ!

子どもを守ろうとすることは、
自然界で最も基本的なことだと思います。

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ココだけを聞くだけで、ええ~~~!!?????

となるのですが、本番はこれからのDVD上映会。

内容は、現在アメリカで実際に起きている事を、
ドキュメンタリーで描かれています。


以下の映画の内容です。(ネットより引用。)

遺伝子組み換え作物が大規模栽培され始めてから約20年。
この間に米国ではさまざまな慢性疾患が急増しています。

アレルギー、自己免疫性疾患、自閉症、糖尿病、ガン、不妊、出生異常…。

これにはさまざまな要因が考えらる。


近年、米国の専門家は、遺伝子組み換えが
これらの慢性疾患の急増の原因の1つになっている可能性を
指摘しています。

その連関に気がついた市民たちが家庭の食を変え、
さまざまな疾病に苦しんでいた子どもの症状が変わっていく。

家畜の病気に悩んでいた農家に笑顔が戻る。

そんな事実の積み重ねが今、
米国あちこちで遺伝子組み換えに反対し、
遺伝子組み換え食品表示義務を求める動きの
盛り上がりにつながっています。



GNO作物を刈り取った後の草を、牛に食べさせただけで、
イライラしたり、暴走し、
挙げ句の果てに死んでいく姿もありました。

大事に育ててきた牛の成れの果てを見て、
悲しむ人達。

見ていて切なかったです。。。



でもね、最後は、では、どうすればいいのか?

こうしよう!!

で、締めくくって流ので、ご安心を^ ^


5歳の男の子にマイクが向かい、彼が答えてくれました♡

それは、『買わない事だよー!』と。


アメリカやヨーロッパでは、多くの被害が出ていて、
市民が、主婦(母)達が、

「モンサント社反対デモ」を行っているのです。

フランスやドイツ、を始め、数十国が、
GMOの栽培と輸入を禁止!!
という勝利を獲得しています。

アメリカでは、今も反対運動中!

では、日本では?

日本では、

知らな~い。。
という人の方が多いような気がします。



自分の健康や、家族の健康、
食を私たちの手に取り戻すために、
まず何をしたらいいのでしょうか?

さらには社会の食のシステムをどう変えていけばいいのか?

一人でも多く、考えてもらえたら嬉しいです。



この映画の上映会は、また開催したいと思っています^^

お急ぎの方は、DVDを購入(¥4000)する事もできますよ^ ^
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最後までお読み下さり、ありがとうございました。