今朝は雪が降る中、雪用のブーツを履いてパートへ。
帰る頃（１０時）にはすっかりやんで、
誰もブーツなんて履いてなかった・・・・
一旦家に戻り、それからダンスのリハーサル。
先生から
「明日は本番です。練習は今日一日で終わり。
今日だけは集中してやってください」とのお言葉。
いつもどんだけ、だらけてやっているのか？
先生も大変だよね~。
実際の舞台へ立ってみてのリハーサル。
ボリュームのある音楽に圧倒されて
カウント間違える人が出たり・・
立ち位置をちょっと変えられたり・・・。
明日は不安でしかない。
先生は不安を残さないように
「今日家に帰ってから、一回復習して下さい。
明日起きてからもう一回復習してください。
本番前にもう一回やりますから。
それで失敗することもありますが、
ちゃんとやって不安を残さず
みんなで楽しみましょう！」と。
今、一回復習した。
明日は楽しみではあるが、
不安がないとは言えない・・
なにしろ頑張って楽しもうと思う。
さて、
夫と母と3人で出かけた三重旅行二日目。
宿を9時前に出発！
向ったのは、研究栽培農園 鈴鹿の森庭園
日本の匠の歴史と技術が受け継がれた梅の名木が約200本。
日本伝統園芸文化のひとつである「仕立て技術」
の存続とふきゅうを目的としてしだれ梅の研究栽培を
行っています。
例年なら3月上旬から見頃になるはずだけれど
今年は10日から2週間も早かったとのこと。
行くまで、梅の様子を毎日毎日ネットで見てた。
梅の状態により入園料が変ります。
この日はぎりぎり見頃で1800円。
中に入ると早速正面に わお~
天の龍 （呉服しだれ）
みごとです。
地の龍 (呉服しだれ）
写真だと大きさがわからないけど・・・
人と比べると、こんな感じ。
みごとなしだれ。
だけど、色がちょっと黒ずんでいる感じだったから
あと1週間ぐらい早かったら
もっとすばらしかったと思う。
酔心梅
これはちょうど満開になったばかり。
色がすばらしかった。
「わあ綺麗！！」と誰もが笑顔で立ち止まってた。
青龍梅
みごとな枝垂れ。
それでも十分綺麗だったけど。
呉服しだれ
羽衣の梅
月曜日だったけど、ツアーのバスはたくさん止まってたし、
駐車場もいっぱいだった。
大きいカメラを持った人もたくさん。
平日だから、若者より年配の方が多かったかな。
ずっと行きたかったところ。
鈴鹿の天気予報は午後雨。
雨が降る前に行けて良かった~。
とっても綺麗でした。
そして次に向ったのは・・・