世の中にはどうも、カラーレンズをつかって体幹をよくする。
なんて言う正直なところ意味のわからないものがあるのですけど。
そんなレンズを約3か月使って見たので、今回はそのレビューになります。
商品名はフィジカルサポートカラーと言いまして、イノチグラスのライセンスを受けて提供している商品です。
結論から申しあげますと『変化がみられなくなった』というのが正直な感想でしょうか。
本題に入る前に。
私、PUGNUS(パグナス)という眼鏡屋を岡山県倉敷市で営んでおります。
まだまだ駆け出しの2年目のお店です。
心の奥でもいいので応援してくださると喜びます。
『がんばれ』って思ってあげてください。
よろしくお願いします。
では本題へ。
〇前提
フィジカルサポートカラーってなんなん。って思ってる人の方が多いくらい正直マイナーな商品なんですけども。
どうも人間って虹の7色の中に、あると『嬉しい色』とあると『嫌な色』が存在しているらしいです。
で、その嫌な色が目から入ってくるせいで、ライトを急に向けられた時のように体が常にのけぞったような感じになっているんですって。
なので、私達は日頃から後ろに少しのけ反った状態で生きているらしく
非常に無駄なエネルギーをつかって生活をしているそうです。
怒りっぽい人ってそいうのもあるとかないとか……
で、フィジカルサポートカラーの役割は
その『嬉しい色』と『嫌な色を発見して』体を整える事にあります
なので、体幹アップレンズになるわけですね。
〇わからなくなってきた
で、このフィジカルサポートカラーと言うものを使いだして3か月ほど経過するのですが。
正直に申し上げると変化の度合いが見られなくなってきたように思います。
ただし、相も変わらず恩恵を受けているのは確かでして
晴れの日もそうでうが、曇りの日なども『光が嫌だな』と言うのは防がれていますし
これ以外のメガネを使った時の目の何とも言えない感じときたらありません。
引き続き使っていこうかと思っていますが
変化のレポート自体は来月で終わりかなって感じになってます。
さすがにもう変わらないと思いますので。
皆様のメガネ生活が良いものになりますよう心からお祈り申し上げます。