夏休みバカンス中に大きくなった我が家の植物2 | イタリア専門の旅行会社発、世界遺産に触れる海外旅行

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● 夏休みバカンス中に大きくなった我が家の植物2

こんにちは。内山奈美です。

夏休みの間にグンと大きくなったプーリアの我が家の植物。

今回は新顔の面々をご紹介します。




昨年の母の日にもらった鉢植え。

当初はこんな感じでしたが・・・



私、多肉を育てるセンスないみたい^^; 1年強で約半分がお亡くなりになり、メンバーが大幅に入れ替りました。私達がバカンスで留守している方が、むしろ成長著しいような?



ちなみにイタリア語で「緑の親指を持っている(Ha il pollice verde)」と言う慣用句は「園芸が得意な人」という意味。英語の、green fingers、と似ていますね^^

テラスのテーブルも新顔色々。手前からご紹介します。



これ、なんだと思いますか? 日本でもおなじみキンカンですよ~ 友人のお庭で芽が出た後、分けてくれました。



友人宅の立派な無農薬キンカン。遊びに行くと、お庭でおしゃべりしながらポイポイ食べ放題です。我が家も早く実がなるといいなあ。桃栗3年というけれどキンカンは何年かな?



中央はトウガラシです。友人のお店で行われたイベントに色々な植物が飾られており、好きなの持って帰っていいよ~と言われたので帰り際にこの子を選んだというわけ。



6月、いただいたばかりの頃はまだ青々していました。



野菜の花って可憐でカワイイですよね^^



奥はカクタス。室内で育てていたものを株分け・・・正確には息子がお部屋でサッカーして折ってしまいまして(怒) 捨てるに忍びなく、ダメ元で挿木してみたら根付きました!


(鉢が割れてるのもテラスで息子がサッカーしたため(怒)

息子に一部破損されたカクタスはこんなお花。我が家の出窓が定位置です。毎年クリスマス頃から冬の間中、特徴的な形のキレイなお花をいっぱいつけ、目を楽しませてくれます!


(この写真は冬に撮影したもの)

寒くなるとテラスは変化が少なくなりますが、室内のカクタスやランがにぎやかになります♪


(今の時期は葉っぱだけでちょっとさみしいコチョウラン)

その様子は冬休みの頃、またお便りしたいと思います^^


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