愛犬 リスクの高い手術で.....
いつもありがとうございます初回さんは前前回と前回のブログをご覧いただけますと詳しく分かると思いますいつもの病院に一時入院中のリチャード先輩を預かり数時間後、夜間病院に行きました緊急手術のペットがいるので2番手でした何時からスタートも言われず手術の説明「リスクのかなり高い手術なので死ぬリスクが高いですが生きて帰らせます」と言われた時は泣きそうになりました何度も同じ言葉を聞かされ勧誘並みでしたそれだけリスクの高い手術ということと緊迫感がある手術だという事を実感しました数時間後担当の先生から再度説明がありました「ここをこうしてこうやります」と見せられた資料は猫用だった...「犬も猫もやり方は一緒です」と言われた時、全然理解ができませんでした「ここを切ってですね〜あーしてこーして....」「私が手術をするのですか?」というぐらい全然わからないけど「分かりました」と言って待合室でまた待機数時間後「今から麻酔をかけます」と言われた時「まだしてなかったんかい」と前回の経験を学ばない私また待合室で待機数時間後呼ばれたので終わったんだと思ったら「今から手術します」と言われました成功したと笑顔で部屋に入った私恥ずかしいやん数時間後先生が待合室に来られて「今終わりました」他の人がガン見されてる中何かあったと思うやん「麻酔が覚めるまでしばらくお待ちください」と言われ待合室に戻りました手術が終わった嬉しさと成功した嬉しさ解放感で満遍な笑顔な私まだ油断はできないけど何度も何度も「良かった〜」と母に言ってました1時間後先生に呼ばれ今回の手術は「鼓室包切開」(こしつほうせっかい)と言われましたこれが持病になるため覚えておかないといけませんしかも「右耳鼓室包切開」覚えないって…まだぐったりしているけど退院できました22時前に入り7時32分に終わりました先生が外まで見送りをしていただき「ありがとうございました」と何度も言って病院を出ましたお腹が空きすぎて朝マックを買いいつもの病院前で待機開店30分前に入らせて頂きICU治療室で入院 リチャード先輩は病院が大好きなので麻酔後も興奮してました無理しなくて良いのに6月14日お見舞いに行きましたご飯もおやつも爆食いで飼い主より病院が大好きな先輩が尻尾をブンブン振ってくれました嬉しすぎて感動元気良過ぎだから明日退院できるということで更に嬉しさMAX6月15日退院しました最速の退院だと言われました1週間はかかると思ってたけど、2日だけ後遺症もなさそうで本当に良かったです数週間薬の処方を頂いて終わりました6月30日抜糸をしてもらいました麻酔とかなしですぐ終わりそんなすぐに終わるものなんだとビックリ眼振が一度も起きてないので安心です病理に出した結果も届いており、「人間の菌がいてる」という怖い結果がでましたが特にする事なく中耳炎は治ったという感じです中耳炎が終わったらアトピー性皮膚炎の治療を再開する事になりましたまた大嫌いなアポキルが登場またブログに投稿しますちなみに梅雨の時期手術した右耳に外耳炎が発生中耳薬で落ち着いてますけど今後どうなるのか心配です7月初旬に夜間動物病院の先生からお電話をいただきましたその後大丈夫なのか心配のお電話でしたこんな先生いますか通院の病院とやりとりもしてくれてるみたいで一生着いて行くわと母と話してました良い先生に出会えた事に感謝してリチャード先輩を助けていただき神のような恩人の先生でした