6月8日 

少し眼振、食欲なし、水も飲まない、息も少し荒い

すぐに病院に行きました

点滴、吐き止めの注射、ステロイド注射

をしました

 

 

 

 

 

 

6月9日~10日

足のイボは治ったが

眼振が治らない

食欲は少しあり

しんどいみたいで動きも遅いです

点滴のため病院に行きました

 

 

 

6月11日

元気に朝ごはんは食べて復活したと安心

夕方ごろ眼振がひどくなり、

ゴロンゴロンとやばい状態

 

 

 

 通ってる病院は営業時間に間に合わないので

電話をして状態を報告

夜間動物病院に行った方が良いという事で

電話予約して行きました

 

夜間動物病院は夜9時〜営業開始

以前は10時〜だったので

夜10時に入ってガラガラでした

すぐ呼ばれ症状を説明

CTとMRIを撮ることになりました

 

 

待合室で待ってると続々とやってくる人

 

 

少し待ったら呼ばれ

「開始朝4時〜です」

と言われて目が飛び出ました

「お願いします悲しい

としか言えず待合室に戻りました

 

 

外で待機することができないのでほぼ修行

約4時間ボーッとするだけ

1人残ってれば外に出れるが

出れる感じではない空気感と

心配なので母とずっと待機してました

 

 

テレビが唯一の癒し

バラエティが終わるとニュースになり

深夜にはアニメ

「アニメ知らんがな!」

と思い、横を見たら母はGood nightポーン

こっちは寝れるわけないだろうと

ガンガン起きてました

 

 

スマホを見たら20%笑い泣き

持ち充やゲーム機を持ってきたら良かったと

後悔しました

 

 

朝2時頃

「無」の修行中にいきなり呼ばれ

「今から麻酔する」

という報告でした絶望

「終わりました」

を期待した自分...

 

 

朝4時頃

テレビの内容も入ってこない世界にいた自分

また急に呼ばれて

「今からCT・MRIしますので

一度、愛犬の顔を見てください」

と言われました

死ぬみたいに怖くなり、遠慮しました

 

 

朝6時

結果のため呼ばれました

「鼓膜奥の鼓室(部屋)に膿が溜まってて

その感染で脳まで行ってます」

と言われました

「即手術する方が良いので

主治医と相談してください」

と言われ終わりました

朝6時30分開放

 

 

 

手術の予約は通ってる病院からしてもらわないと

勝手にはできないみたいで

結構厳しめちょっと不満

 

 

通ってる病院が開くまで

車の中で仮眠をしました

 

 

主治医がお休みの日で

代わりの先生に対応していただきました

あらかじめ電話を入れてたおかげで

話は主治医から聞いてるとスムーズに進めれました

 

 

一応外科手術なのでこの病院ではできず

「夜間か後日手術になると...」

 

 

難易度の高い手術になるので

「死んでもおかしくない」

と言われました

 

 

まずは引き受けてくれる先生がいるか問題です

 

 

病院探しから始まりました

 

 

耳なので専門としている病院は近くになく

奈良の専門病院はこんな時にお休み

特殊なのでなかなか先生がいないみたい...

 

 

少し待合室で待ってたら

1つ最新病院が引き受けてくれることになりました

「1度診察して次の日に手術の空きがあれば」

という条件でした

そんなの待てないので断りました

 

 

なので夜間病院に再度行くことしました

対応してくれる先生がいるのか問題ですけど

 

 

問い合わせをしていただいたら..

 

 

たまたま手術ができる先生がいて

予約をしてもらいました

 

 

手術をしていただけるだけで少しホッとしましたが

リスクの高い手術なのでめっちゃ不安

死んでしまったらどうしようとか

リチャード先輩がいなければ生きていけない

など精神終わってました無気力

 

 

通ってる病院の営業時間終了まで

ICUで一時入院

様子を見て頂けることになりました

その間私と母は一時帰宅して仮眠

リチャード先輩を引取り

夜間病院に行くことになりました

 

 

夜間動物病院は

入院はできないです

薬はでません

手術は極力予約が必要です

優先は「命の危険性があるペット」です

自分が先に来たとしても

優先は命です

ほとんどの先生が付き添うので

待つ時間は覚悟して行くことです

隣にいたワンちゃんは酸素ボンベを借りるだけで

23時頃から朝6時まで待機してました

会計までにかかった時間5分

ビックリしますよね!?

人間の夜間病院とは全然違いますので

勘違いしないように

 

 

続く...