ボトックスの安全性について | あらおクリニック☆美容・レーザー・形成☆横浜青葉台!

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アンチエイジング系☆形成外科/美容外科/美容皮膚科医、横浜市青葉区(青葉台駅)の「あらおクリニック」院長・荒尾直樹が贈る最先端美容医療情報&食べログな日々。医療レーザー脱毛・痩身・メディカルエステ

テレビで放映されたことで、気になる人も多いかと思われるボトックスの安全性について再検証してみたいと思います。

一般にボトックスと呼ぶとき、ボツリヌストキシン(毒素)製剤全体を指していることが多いようです。ボトックス(BOTOX)は米アラガン社の製品名で、類似した薬剤は現在多く作られています。日本には、英国・韓国・中国の製品が入ってきているようです。

私はボトックスと、韓国の製品(リジェノックス・ニューロノックス)を使い分けていますが、いずれも作用に問題はなく、クレームも頂いたことはありません。もちろん、韓国製品も韓国のKFDA(厚生省)の承認を取っているものなので怪しいものではありません。

腫れた、瞼が開かなくなった、という相談は注射の手技に起因するものだと思われます。針先が太い血管に当たれば出血して腫れる可能性はありますし、作用が眼瞼挙筋に及べば目は開けられなくなります。

ただ、まぶたが重くなった例の殆どは、おでこの筋肉を使って眉(とまぶたの皮膚)を持ち上げていた人が、おでこの筋肉が動かなくなったせいでたるんだ皮膚を持ち上げられなくなったためではないかと予想しています。眼瞼挙筋まで作用が及ぶことは、そう多くはないはずです。

つまり、適応の問題です。注射する前に結果を予測して、打ってはいけない人を医師は選別しなければならないのです。瞼の皮膚のたるみが大きいならばまずたるみを取る手術をしてからボトックスを行うべきだったのです。

私は最近額のボトックスは、眉の降下が少なくツヤが出ることから(もちろんシワも寄らなくなります)、細かく打ち分けるラジュボトックス(マイクロボトックス)をよく行っています。誰が打っても同じ効果が出るわけではないので、よく吟味をして信頼できる医師を見つけることが大事です。

あらおクリニックでは現在アラガン社のボトックスとニューロノックスをご用意しております。価格が違ってまいりますのでお問い合わせ下さいませ。

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