治療が難しい理由として、
○色素が多く・深く入っているため、レーザー治療の回数が多くならざるを得ない。
○色素の色によっては(赤・黄など)レーザーが効きづらい。
○範囲が広いと、時間・費用がかかる。
などがあげられます。
タトゥーを取り除く方法には、レーザー治療、切除、植皮などいろいろあり、状況により使い分けています。
広範囲にびっちりと入っている場合は、レーザー治療するにしても
かなりアグレッシヴに、しかも複数のレーザーを組み合わせて行う必要があり、
結果として、けがや火傷のあとに近い感じに仕上げることになります。
またはタトゥーを切り取った後、
植皮といって体の別の部分から薄く皮を移植することもあります。
逆に取りやすいのは、小範囲のものや直線に近い形のものです。
形成外科的手技を用いて、極力目立たない傷に縫い上げることができます。
タトゥー・入れ墨(刺青)は、入れる簡単さに比べて、
除去するときには何倍、時には何十倍もの手間がかかります。
十分に考えて、一生つきあう覚悟を持って入れるようにしましょう。
〓なおき〓
青山ラジュボークリニック
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