ぼ・ぼ・僕らは少年探偵団
『少年倶楽部文庫』というシリーズをご存知だろうか?
かつて雑誌『少年倶楽部』に掲載された作品から
選りすぐって編纂したジュヴナイル叢書。
ジュヴナイルというジャンルはティーンエイジャー対象と考えればよいと思う。
ジュヴナイルといっても、充分我々でも楽しんで読める。
このシリーズは昭和50年から51年にかけ第1期20冊が出版された。
その後、全42巻で完結する。
画像は第1期の内の2冊だ。
ふらりと寄った大手古本屋チェーンの100円コーナーにあった。
そんなに高額の本ではないにしろ
これを100円コーナーに置いたらあかんやろ。え~かげんにせ~よ。
と、ぶつぶつ言いながらも僕としてはニンマリするわけだが・・・

左側の本は余りにも有名な『怪人二十面相』江戸川乱歩。
右側は『謎の暗号』森下雨村。
元版は1934年、『怪人二十面相』より2年早く出版されている。
両氏の関わりは深い。
江戸川乱歩を世に送り出したのは森下雨村その人である。
氏は『新青年』編集長をしながら、自らも創作にあたっている。
日本の探偵小説の生みの親といわれる。
1890年土佐の生まれで、酒豪だったとか。
遺著の『猿猴川に死す』序文は
松本清張、井伏鱒二、横溝正史という錚々たる作家が書いている。
さて『謎の暗号』登場するのは東郷富士夫少年。
少年はアメリカ育ちで、なぜか英語、ドイツ語、フランス語を習得している。
この外国語を習得しているというのがミソ。
少年は警視庁外事課の助手となり・・・
こういった現実ではあり得ない設定は、
現代でも形を変え、脈々と受けつがれているのでは?
子ども達が大好きな名探偵コナンだって、金田一少年の事件簿だって、
一昔前なら鉄人28号だって、さらには怪人二十面相だって。
僕も少年時代、何かのはずみで少年探偵になって
難事件を解決出来ないものかと、
近所をそれらしく見回ったものだ。
なんという牧歌的な時代だったのだろう。
いつもの事ながら、小説の内容には触れない。
ご興味が湧けば古本屋にてブックハンティングをお楽しみ下さい。

かつて雑誌『少年倶楽部』に掲載された作品から
選りすぐって編纂したジュヴナイル叢書。
ジュヴナイルというジャンルはティーンエイジャー対象と考えればよいと思う。
ジュヴナイルといっても、充分我々でも楽しんで読める。
このシリーズは昭和50年から51年にかけ第1期20冊が出版された。
その後、全42巻で完結する。
画像は第1期の内の2冊だ。
ふらりと寄った大手古本屋チェーンの100円コーナーにあった。
そんなに高額の本ではないにしろ
これを100円コーナーに置いたらあかんやろ。え~かげんにせ~よ。
と、ぶつぶつ言いながらも僕としてはニンマリするわけだが・・・

左側の本は余りにも有名な『怪人二十面相』江戸川乱歩。
右側は『謎の暗号』森下雨村。
元版は1934年、『怪人二十面相』より2年早く出版されている。
両氏の関わりは深い。
江戸川乱歩を世に送り出したのは森下雨村その人である。
氏は『新青年』編集長をしながら、自らも創作にあたっている。
日本の探偵小説の生みの親といわれる。
1890年土佐の生まれで、酒豪だったとか。
遺著の『猿猴川に死す』序文は
松本清張、井伏鱒二、横溝正史という錚々たる作家が書いている。
さて『謎の暗号』登場するのは東郷富士夫少年。
少年はアメリカ育ちで、なぜか英語、ドイツ語、フランス語を習得している。
この外国語を習得しているというのがミソ。
少年は警視庁外事課の助手となり・・・
こういった現実ではあり得ない設定は、
現代でも形を変え、脈々と受けつがれているのでは?
子ども達が大好きな名探偵コナンだって、金田一少年の事件簿だって、
一昔前なら鉄人28号だって、さらには怪人二十面相だって。
僕も少年時代、何かのはずみで少年探偵になって
難事件を解決出来ないものかと、
近所をそれらしく見回ったものだ。
なんという牧歌的な時代だったのだろう。
いつもの事ながら、小説の内容には触れない。
ご興味が湧けば古本屋にてブックハンティングをお楽しみ下さい。
