葛藤する成穂堂
さ~て、昼にするかと思い、ふと手が止まった。
今日は弁当がなかったのだ。
そうだった。コンビニで適当なものを買うつもりでいた。
幸い、子ども一団体が出ていったところで、店内には誰もいない。
僕は「ウッシャ~」と言いながら、入り口のドアを締め、
「すぐに戻ります。石ころでも蹴りながら待っててね」という貼り紙をして、
近くのコンビニに向かった。
「手っ取り早く食べられるのは、サンドイッチだよな。
夕方、家内が来たらまた、弁当を買いに来れば良い。
飲み物は悩むよなあ・・・
物議を醸すだろうが、やはり、これだよね。
いや、やっぱりいけないかも」
なんて、ブツブツ言いながら会計をして貰った。
と、優秀なレジスターくんが、
「年齢確認の必要な商品があります・・・」みたいな事を、ピリッとした声で言った。
思わず「僕のこと?そんな商品買ってないですよ」と、言った。
カウンターにいた女子学生らしきバイトさんが、
「これですね。取りあえずこちらのタッチパネルを押して下さい」と、言った。
店に戻りながら思ったのだけど、
僕が買ったのはサンドイッチ、コーラとノンアルコールビール。
ノンアルコールビール、これは紛れもなく炭酸飲料だよな。
なぜ、年齢確認が要るのか?
未成年者が飲んだとしても法に触れるわけではあるまい。
だけど、法に触れないなら何でもOKという訳でもないのだろう。
ノンアルコールでも未成年者が飲むと、
将来的にグビグビとビールを飲む可能性を持つとか。
誤飲という可能性もあるよな。
我が子に「おまえもグビッといけ」と言わないほうがよさそうだ。
では、成人が仕事中にノンアルコールビールを飲むというのはどうなのだろう?
これを飲む事によって、タガが外れた行動をする事は100%ない。
だって、炭酸飲料なのだから。
これもはやり、道徳的な観念が優先するのだろうか?
紛らわしい事をされると不愉快だとか・・・
店に戻り事務所に2つの飲料を置いて僕は苦悩した。
お客の前で、飲むわけでもない。
目の前にあるのは、味の違う2本の炭酸飲料だ。
不愉快な思いをさせる相手はいない。
うううぅぅ~ どうすればよいのか・・・
こういう組み合わせで食べたい

でも清く正しい選択はこちらか?

つまらん葛藤に時間を割くより、あっさりコーラでサンドイッチを食べ、
閉店後に、ノンアルコールビールを飲みながら残務をすればよい。
ええ~、それもダメ?
僕の思考はさらに飛び火した。
洋酒入りチョコレートは年齢確認は要らないのだろうか?
これはきっとアルコール成分の含有率によるのだろう。
そう言えば、ココアシガレットといったタバコ型菓子というのもあったよなあ。
こどもびーるという、妙に気になる炭酸飲料もある。
何だか訳が分からなくなってきた。
大体、ノンアルコールビールを飲みながら仕事をしようという目論見自体、
タガが外れてしまっているのだろう。
要は、もういい年なんだから、
考え得る良識を持ちなさいと言う事なんだな。
何だかんだと書いたが、実は僕はアルコール類は飲まない。
昔は飲んだが、いつの頃からか飲むとジンマシンが出るようになった。
でもビールは嫌いな方ではなかったので、
ノンアルコールビールが発売された時、僕は嬉々として買いに走った。
以来、僕にとってサンドイッチにノンアルコールビールという組み合わせは実に相性が良い。
まあ、そんな事言っていても仕方ないから、仕事に戻る。
今日は弁当がなかったのだ。
そうだった。コンビニで適当なものを買うつもりでいた。
幸い、子ども一団体が出ていったところで、店内には誰もいない。
僕は「ウッシャ~」と言いながら、入り口のドアを締め、
「すぐに戻ります。石ころでも蹴りながら待っててね」という貼り紙をして、
近くのコンビニに向かった。
「手っ取り早く食べられるのは、サンドイッチだよな。
夕方、家内が来たらまた、弁当を買いに来れば良い。
飲み物は悩むよなあ・・・
物議を醸すだろうが、やはり、これだよね。
いや、やっぱりいけないかも」
なんて、ブツブツ言いながら会計をして貰った。
と、優秀なレジスターくんが、
「年齢確認の必要な商品があります・・・」みたいな事を、ピリッとした声で言った。
思わず「僕のこと?そんな商品買ってないですよ」と、言った。
カウンターにいた女子学生らしきバイトさんが、
「これですね。取りあえずこちらのタッチパネルを押して下さい」と、言った。
店に戻りながら思ったのだけど、
僕が買ったのはサンドイッチ、コーラとノンアルコールビール。
ノンアルコールビール、これは紛れもなく炭酸飲料だよな。
なぜ、年齢確認が要るのか?
未成年者が飲んだとしても法に触れるわけではあるまい。
だけど、法に触れないなら何でもOKという訳でもないのだろう。
ノンアルコールでも未成年者が飲むと、
将来的にグビグビとビールを飲む可能性を持つとか。
誤飲という可能性もあるよな。
我が子に「おまえもグビッといけ」と言わないほうがよさそうだ。
では、成人が仕事中にノンアルコールビールを飲むというのはどうなのだろう?
これを飲む事によって、タガが外れた行動をする事は100%ない。
だって、炭酸飲料なのだから。
これもはやり、道徳的な観念が優先するのだろうか?
紛らわしい事をされると不愉快だとか・・・
店に戻り事務所に2つの飲料を置いて僕は苦悩した。
お客の前で、飲むわけでもない。
目の前にあるのは、味の違う2本の炭酸飲料だ。
不愉快な思いをさせる相手はいない。
うううぅぅ~ どうすればよいのか・・・
こういう組み合わせで食べたい

でも清く正しい選択はこちらか?

つまらん葛藤に時間を割くより、あっさりコーラでサンドイッチを食べ、
閉店後に、ノンアルコールビールを飲みながら残務をすればよい。
ええ~、それもダメ?
僕の思考はさらに飛び火した。
洋酒入りチョコレートは年齢確認は要らないのだろうか?
これはきっとアルコール成分の含有率によるのだろう。
そう言えば、ココアシガレットといったタバコ型菓子というのもあったよなあ。
こどもびーるという、妙に気になる炭酸飲料もある。
何だか訳が分からなくなってきた。
大体、ノンアルコールビールを飲みながら仕事をしようという目論見自体、
タガが外れてしまっているのだろう。
要は、もういい年なんだから、
考え得る良識を持ちなさいと言う事なんだな。
何だかんだと書いたが、実は僕はアルコール類は飲まない。
昔は飲んだが、いつの頃からか飲むとジンマシンが出るようになった。
でもビールは嫌いな方ではなかったので、
ノンアルコールビールが発売された時、僕は嬉々として買いに走った。
以来、僕にとってサンドイッチにノンアルコールビールという組み合わせは実に相性が良い。
まあ、そんな事言っていても仕方ないから、仕事に戻る。