レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々 -364ページ目

吉報届く!

今朝は(も)ゆっくり眠った。

まだ眠い目を開け、時計を見るとすでに10時過ぎだった。

僕はカーテンを開け、また布団に潜り込んだ。

暫く、ぼぅ~と窓の向こうに見える冬空を眺めていたら、

廊下を行き来するスリッパの音が聞こえたような気がした。

暫くして、家内が部屋のドアを開けながら、

「来た、来た、高校からの速達」と。

合否通知が届いたようだ。

二男から、自分が帰ってくるまで絶対開けないようにと、釘を刺されている。

そんなもの、待っていられるか。

要は開封さえしなければいいのだ。

僕は封筒を押さえて、用紙が透けて見えないか光の下で試してみた。

おかしなもので、じ~~~とみていると、徐々に他より黒い部分が浮かびあがり、

目が慣れてくると、それはうっすらと象を結びだした。

封筒の左上の方に二男の名前を見つけた。

さらにその上に「入」の字が見える。

封筒の厚みも結構ある。

おお~、これは通っている。

僕と家内は顔を合わせてニッと笑った。

二男は入試に際して中学校から推薦状が添えられている。

しかも専願だ。

滅多な事では落ないと分かっている・・・でも、やはり心配なものだ。

夕刻、二男が帰宅し開封すると、「入学許可書」という用紙が入っていた。

これで一安心だ。

あとは入学金を振り込んで終わりと思っていたら、

指定商品代金も同時に振り込めと。

所謂、制服一式その他諸々の代金だ。

それは、併願者の入学が決まってからでもいいんじゃないのかと思う。

しかし、指定の制服や正鞄というのは結構高くて驚く。

私服にすると、もっと費用が掛かるのだろうか?


話は少しずれるが、二男のクラスは殆どの男子が私立専願、女子は殆どが併願との事。

公立の募集要項が随分変わった事が要因なのかも知れない。

地域地域で定められていた学区というものがなくなり、男女比もなくなった。

つまり自信があれば、どの高校でも受験できるし、

人気のある高校はより人気があがる可能性が高い。

男女比もないので、正味実力次第で高校が選べる。

男女間で自信の格差が現れているのかも知れない。

二男はそんな事はどうでもよく、鼻から専願のつもりでいた。

オープンスクールで、今回の受験校がすっかり気に入ってしまっていた。



兎も角、親としてもホッとした。

二男は、明日から入学直後に行われる実力テストに向けて勉強を始めるのだそうだ。

多分、その結果でクラスが決まるのだろう。

二男よ、ご苦労な事だねえ。


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