新生成穂堂始動の年
2017年元日
昨日と今日、何が変わる訳でもないが、気持ちを新たにするにはよいきっかけだ。
そんな風に考えているのは僕だけではないように思う。
元日の空気がいつもとは違い、どこかピンとしているのは、
そんな「気」があちこちに満ちているからなのか。
母を迎えに行く途中、神社の真ん前を通るのだが、多くの人で賑わっていた。
例年とは違い、場が明るい。根拠はないが、気は上昇していると感じる。
我が家は今春は長男が社会人?になり、二男が大学に進学する。
三男は高校受験をむかえる。
店の方は、ここ数年で随分変わった。
おかしなくらい、次々と話が飛び込み、気が付いたら何屋とはいえなくなっていた。
(これからも本は扱い続ける)
しかも、ネット販売から店頭販売へと、時流に逆らうような店つくりをし出している。
それには自分でも驚いている。
今年は新生成穂堂が動き出す年だ。
ある人が僕に言う。
「そろそろ物販はやめてこちら側の人間になりませんか」
僕は言う。
「こちら側? 僕は物は売っていない。お客の望みに応えようとしているだけだ」
さてさて、明日から成穂堂始動だ。
皆様、本年もどうぞ宜しくお願いします。