2021年10月にアパートの引き渡しを受けて、4か月後の2022年2月自宅が欲しくなりました。
欲しくなったその週の土曜日に2社の不動産会社へ訪問。
2社目の戸建分譲会社で即決。
購入の意思表示をしてからの手続きは簡単です。
【購入手順】
購入の意思表示
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購入申込書の記入と手付金の入金
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住宅ローンの申請
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住宅ローン実行・不動産の売買
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入居
不動産投資家の難点は、住宅ローンの審査です。
副業不動産投資の融資は、物件を担保に入れていますが、実際は会社員としての信用力を担保にお金を融資しています。
会社員としてしっかり働いているから、不動産投資の融資をしてもらえます。
これは、住宅ローンも同じです。
会社員としての信用力を使って、住宅ローンを借りることができます。
そのため、不動産投資をしていると会社員としての信用力を使っているので、住宅ローンの審査が厳しくなります。
実際私も、大手の金融機関は軒並みダメでした。
メガバンクやじぶん銀行・楽天銀行などのネット金融機関は審査段階でだめでした。
最終的には、地元の信用金庫を不動産会社から紹介して頂き融資を受けることができました。
金利は0.625%ですが、融資事務手数料は0.5%ほどでした。融資はフルローンです。
不動産投資を行っている方は、信金などの金融機関も視野に入れて住宅ローンを組みましょう。
ちなみに、住宅ローンを行ってくれた信金でアパートの借り換えもして頂いているので、住宅ローンを使って不動産投資の金融機関開拓を行うのも手だと思います。
住宅ローンの相談でポイントを貰うことができるので、こちらも参考にしてみてください。