ロンドンと、のんびりとした日本人(私の事であります) -6ページ目

ロンドンと、のんびりとした日本人(私の事であります)

ロンドンに住んでいます。理不尽なことも多いいけれど、それはそれで仕方ないと思いつつ、、、まぁ一生懸命生活しています。大変な事もなんとかなるさ。

こっちに来てから、ビザの更新の為にどうしても英語の試験を受けなくてはならなくなった。入学時に試験を受けなくても良いと言われ安心しきっていたものの、なんだかおかしいと思い学生課に問い合わせたら受けなきゃいけないことが判明・・・。はよ言えや~。。。安心しきってたから冬休みに全く勉強してないよ・・・。この国では適当発言によっていつも流される。よくわからないのであれば言い切らないで欲しいんだけどなぁ。この一件で、何かわからないことがあれば必ず学生課!というのが身に染みてわかった。運よくここの学生課の人たちは仕事もできるし、責任感もあるので信頼できる。ま、これが本来の学生課の姿なんだけどね。



ということで、学期開始とともにIELTSを受けなくてはいけないことを知った私。どんだけ大変なことになるかも知らずに・・・。

まず、大学の勉強が大変すぎてIELTSの勉強なんてできやしない。ま、私の心に余裕がなかったのもだけど。だからIELTSの勉強に割かれる時間が苦痛だった。うちの学校は何かの授業を受けていれば無料でIELTSの授業が受けられる。これにはびっくり。金取り主義の学校だらけのイギリスにしてはやるじゃんと思った。そこで一週間に二回授業が受けられる。一方は授業が無い日と重なり、根を詰めて勉強したい私は大学の科目に集中するため欠席。もう一方のみ出席することにした。




自分の勉強に一杯いっぱいの私は、ほぼIELTSの形式に慣れるために参加していたようなもの。ライティングもまともに添削を受けずに本番に臨みましたとさ・・・。ライティングが一番苦手なのに放置していた私が悪かった。

IELTS本番では入念なチェック体制にびっくりした。受験者数も多かったのに加えて一人ひとり試験会場に入る前に写真を撮られたりと相当な時間がかかる。着いた時間から試験開始まで2時間以上かかったよ・・・。試験開始前からみんな疲れ気味・・・。




試験はトントンと進み、問題のライティング。焦って構成がめちゃめちゃになってしまった。字数が規定数に足りていたかも不明。なんだか変にドキドキしてしまった。やっぱり本番の雰囲気は違うんだということを身に染みて感じた。最後のスピーキングはまた・・・。始まるまでが長い。てっきり2時ごろには終わるんだろうな~と思っていた私はびっくり。ライティングの試験直後に開始の人もいれば、6時ごろ開始の可哀想な人たちもいた・・・。私は大体3時前だったかな。ただでさえ時間を取られているのに、待ち時間ができたことにイライラ。




スピーキングの本番は・・・。どうなんだろう。試験官はしきりにうんうん頷いてたけど、こりゃ話しに飽きてるんじゃないか?この下手くそがなにしゃべっとんじゃって思ってるんじゃないか?とか嫌なことが色々と頭をよぎった。ま、何時間も外人の話し聞いてたら嫌になるかもなぁ。




終わった後は、ネガティブな私・・・ライティングがヤバい。ライティングがヤバい!!!と思っていた。下手すりゃ4なんじゃないかと思い、かなり落ち込んだ。2万近く支払っているので、どうにかして一回で終わらせたいと思っていた。とにかくビザの更新には一教科につき最低5.5取らなくてはいけなかった。5.5自体は大したことないんだけど、万遍なく4つすべて5.5以上ということで、ライティング撃沈の私にはハラハラドキドキ。






結果はすべて5.5以上で合計7.0でやんしたー。あの撃沈ライティングでさえ6.0あった。奇跡。これで2回目受けなくてもいい!もう結果をもらった時はうれしくて仕方なかった。試験を受けて、結果を見て思ったことは、TOEFLよりもIELTSの方が簡単なのでは?ということだった。何回かTOEFLを受けているけれど、大した点数は取れていない。でもIELTSとTOEFLの点数互換表を見てみると、うーん。。。と言わざるを得ない。IELTSの7はTOEFLではもっと下だと思うんだけど。イギリスにきて一年でそんなに点数が上がるとは思えないし。リーディングとかも、私はスキャニングとかスキミングができないからとにかく全部読む。それでもIELTSの場合は時間があまる。TOEFLはあまらなかったような気がする。ま、個人の感想だし、TOEFLもこっちに来る前に受けているので何とも言えないけど。あと、スピーキングで機械相手じゃなくて人を相手に喋るのは楽だなぁとも思った。ま、人それぞれかもね。





一般の図書館で遭遇するびっくり要素の2点目はにおい。


臭いに関しては。。。おそらく日本人には想像できないと思う・・・。特定の人種の人の臭い、そして浮浪者の臭い、お風呂に2,3週間は入っていないであろう老人の臭い・・・。私の行く図書館にいたならば、このうちどれかは一日に一回は嗅ぐ臭いであります。。。ただ反応してるのは私だけのような気がする。




つい最近近くに座った人が大変だった・・・。毒ガステロ攻撃を仕掛けられてるのかとさえ・・・。近くと言っても余裕で5,6メートルは離れていたのに・・・。西アジア系の若い人だったけれど、あまりの臭いに吐き気を催す始末。勉強どころじゃなくなった。帰ろうかどうか迷っていた時にその人はどこかへ行った・・・。勉強道具を残して・・・。奴は帰ってくると思い絶望しながら勉強していた。が、しかしなかなか帰ってこない。


1時間くらいして彼が帰ってきたときにはにおいがかなり薄まっていた。そしてなぜか洋服も変わっている・・・。臭いと思ってたことに気付かれた!と思った。おそらく私はにおいで死にそうな顔をしていたんだと思う。私の予想だと制汗剤をふりまいて、服を着替えたんだと思う。




数分後にものすごいにおいの波がきたからチラ見してみた。やつは両脇をあげて臭いを嗅いでいた・・・。。今考えると滑稽だなぁと思うけれど、脇をあげるだけでこんなに離れてて臭いがするなんて一体なんなんだろうと腹が立ってきたのを覚えている。人種的な事だから仕方がないけれど、ここまでひどいのであれば、制汗剤を毎日つけるくらいはしてもらいたい。おそらくシャワーも毎日浴びてないんだと思う。少しでも気を遣ってくれれば周りへの被害は最小限になるのに・・・。




まぁ、でも老人のあの臭いには勝てはしないと思う。なんというか・・・。もう嗅いだ瞬間に吐き気がこみあげてくるにおい。本人も鼻が利かなくなっているだろうし、だれも注意する人もいないんだと思う。私は一度となりにその人が座って耐えきれずに速攻で帰った。となりといってもすこし離れてはいる。けれど、どんな距離でも受け付けない臭いであれば人間耐えきれないもんなんだなぁと思った。



こんな経験をしょっちゅうしてるもんだから、人が横を通るたびにひどく緊張して「臭くありませんように」と祈っていたのを覚えている。なんでこんなことでストレスを覚えなきゃいかんのか。

でも不思議なのは、私だけ臭いがしたときにびっくりして顔をあげて周りを見渡しているということ。まわりはそのまま勉強し続けていたり、話していたりする。




やっぱり日本人はこういう臭いになれていないんだろうなと思う。周りに比べて私は異常に嗅覚に優れているような感覚に陥ることがあるけれど、ここはロンドン。日本では臭いのことなんて考えもしなかった。清潔な環境で過ごしたい・・・。








勉強をする時は必ずお世話になる地方の図書館。日本の地方の図書館との違いは、とにかくうるさい!本当にうるさい。そしてくさい。




まずうるささに関しては地元の高校生が問題。ホントになんでこんなにしゃべるんだよ!ってくらいしゃべる。来てから5,6時間目の前に教科書とノート広げて延々としゃべって帰っていく。勉強してないし。。。話すだけならスタバとかコスタに行けよと思う。まぁでも係員が注意しないくらいだからあれでいいんだろうね・・・。なんのための勉強、本を読むスペースなんだか。




話し声が大きくならないようにこそこそ話されるのも耳障り。こそこそになってないんだよ!延々と話し声が聞こえて本当に迷惑。一度広いスペースで勉強してた時は隣に女の子が座ってきた。ここに入れてくれる?みたいな感じですっごい狭いスペースにぎゅうぎゅうと座ってくる。私の隣に最初から座っていた友達の隣に座りたかったみたい。その後も喋る喋る。延々としゃべってる。2時間くらいしてやっと話し終えたかと思ったら音楽音漏れしながらリズムにのって教科書読んでる・・・。



もうね・・・・・。じっとしてろよこのゴリラ!と思った。ほんとに。真横で小刻みに上下にすごい速さで動いてるし。巨体が。逆に集中できるのか不思議。ここの地区の高校生たちは成績悪いのばっかりなんだろうかと思った。図書館の機能が充実してないっていうのは致命的だと思うんだけど。家で勉強できる子が多いんだろうか・・・。でも図書館に来て勉強しようとしてるということは、勉強する意思がある子達ということで・・・。かなりの矛盾が・・・。




日本にいた時はすごく秩序がなっていて、だだっ広い図書館でも私語なんてできるような雰囲気じゃなかったけど。こっちの人たちは他人の事なんてお構い無しだしね。友達も同様に試験期間中に家の近くの図書館に行っていて、怒り狂いながら電話かけてきたこともある。「あのくそガキ!うるさいんだよ!」と言っていた。やっぱりどの図書館もうるさい高校生で占拠されているよう・・・。彼女は煩すぎてぶち切れして途中で家に帰ったりもしていた。

わかるわ~その気持ち。最終的に私はクラシック音楽に頼り、クラシックを聴きながら他の音をシャットアウトすることで乗り切った・・・。



臭いに関しては。。。 次回の日記で書こうっと。 これもまたひどいわ。