一般の図書館で遭遇するびっくり要素の2点目はにおい。
臭いに関しては。。。おそらく日本人には想像できないと思う・・・。特定の人種の人の臭い、そして浮浪者の臭い、お風呂に2,3週間は入っていないであろう老人の臭い・・・。私の行く図書館にいたならば、このうちどれかは一日に一回は嗅ぐ臭いであります。。。ただ反応してるのは私だけのような気がする。
つい最近近くに座った人が大変だった・・・。毒ガステロ攻撃を仕掛けられてるのかとさえ・・・。近くと言っても余裕で5,6メートルは離れていたのに・・・。西アジア系の若い人だったけれど、あまりの臭いに吐き気を催す始末。勉強どころじゃなくなった。帰ろうかどうか迷っていた時にその人はどこかへ行った・・・。勉強道具を残して・・・。奴は帰ってくると思い絶望しながら勉強していた。が、しかしなかなか帰ってこない。
1時間くらいして彼が帰ってきたときにはにおいがかなり薄まっていた。そしてなぜか洋服も変わっている・・・。臭いと思ってたことに気付かれた!と思った。おそらく私はにおいで死にそうな顔をしていたんだと思う。私の予想だと制汗剤をふりまいて、服を着替えたんだと思う。
数分後にものすごいにおいの波がきたからチラ見してみた。やつは両脇をあげて臭いを嗅いでいた・・・。。今考えると滑稽だなぁと思うけれど、脇をあげるだけでこんなに離れてて臭いがするなんて一体なんなんだろうと腹が立ってきたのを覚えている。人種的な事だから仕方がないけれど、ここまでひどいのであれば、制汗剤を毎日つけるくらいはしてもらいたい。おそらくシャワーも毎日浴びてないんだと思う。少しでも気を遣ってくれれば周りへの被害は最小限になるのに・・・。
まぁ、でも老人のあの臭いには勝てはしないと思う。なんというか・・・。もう嗅いだ瞬間に吐き気がこみあげてくるにおい。本人も鼻が利かなくなっているだろうし、だれも注意する人もいないんだと思う。私は一度となりにその人が座って耐えきれずに速攻で帰った。となりといってもすこし離れてはいる。けれど、どんな距離でも受け付けない臭いであれば人間耐えきれないもんなんだなぁと思った。
こんな経験をしょっちゅうしてるもんだから、人が横を通るたびにひどく緊張して「臭くありませんように」と祈っていたのを覚えている。なんでこんなことでストレスを覚えなきゃいかんのか。
でも不思議なのは、私だけ臭いがしたときにびっくりして顔をあげて周りを見渡しているということ。まわりはそのまま勉強し続けていたり、話していたりする。
やっぱり日本人はこういう臭いになれていないんだろうなと思う。周りに比べて私は異常に嗅覚に優れているような感覚に陥ることがあるけれど、ここはロンドン。日本では臭いのことなんて考えもしなかった。清潔な環境で過ごしたい・・・。