女性らしい格好は、恥ずかしい? | ズボラ女子がパリジェンヌに着替えたら…

ズボラ女子がパリジェンヌに着替えたら…

パーソナルスタイリスト・ワークマンアンバサダー吉田アミのブログ

 

 

左:服をそのまま着ただけ。
右:3首を出して着てみた。
右の方がオシャレに見えませんか?

 

 

 

 

 

 

こんばんは☆
吉田アミ(パーソナルコーディネーターⓇ・インストラクター・ブランディングディレクター)です。
ご覧いただき、ありがとうございます!





私がズボラで、おっさんで、年齢=彼氏いない歴のダメダメだった時代。
暑い時期はTシャツ・ジーンズ・スニーカー、寒い時期はTシャツがトレーナーに変わるだけの服装。
大学の先輩には、「君の格好はその辺のおっさんと一緒。」と言われる始末。
軽音クラブでの「彼女にしたいアンケート」では、万年0票。






そんな私でも、可愛らしくて女性らしさ全開の恰好が、男性に好まれること位は知っていました。
でもでも!どうしても自分にはそんな恰好ができなかったんです。



みずから「おっさん女子」のカテゴリーに入っていたし、周りのオタクな男友達には女性として扱われていなかったし、今更女性らしくするのなんて何だか男性に媚びるみたいで、モテたくて必死みたいな気がしてできませんでした。

 


女性らしい恰好をすることが私にとっては、すっごく恥ずかしいことだったんですよね…





しかし、「オシャレをして人生変えるんだ!」と決心して、女性らしさも取り入れてオシャレをするようになってから、今までの考えは自意識過剰だったと気付きました(笑)。
そもそも、私の格好なんか周囲はよく見てないし、「あれ?オシャレになった?ええやん!」と褒めてもらうくらいでした。

 


むしろ、自意識過剰な過去の自分の存在が恥ずかしいわーーー!!!(´Д`|||)





大事なことは、意識を変えること。
 

オシャレは周りのためにするんじゃなくて、自分のためにすること。
自分に自信を持つためにオシャレをして、その結果、人に見られるだけのこと。
だから、オシャレをすることに後ろめたさや恥ずかしさは、いらないんです♪





「女性らしい恰好」といっても、そんなおっぱい見せろとかは言いませんよ。

変態かよっ!Σ(゜Д゜)


ちょっと袖や裾をまくって細い部分を出したり、アクセサリーを身に付けたり、ほんのちょっとしたことでいいんです。

 


そのちょっとしたことの積み重ねで、人生変わります。
自分の美しさを引き出すオシャレをすることで、自分に自信が出てきて外見も中身もドンドン磨かれていくんです。



普通の服でも、女性らしく着ることは可能です☆
サービスの中では、そのようなちょこっとしたコツもお伝えしています。
→ズボラさんに贈るスタイリングメニューリスト

 

 


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