小さいお弟子さんとはいえ、既に7歳。息子と同い年。
入門した時はまだ2歳半で、「おしゃぁしゃん」→お母さん、「たちぇすのちぇんせい」→竹寿之先生…と、一言言う度にキュンキュンしていた(笑)
それが、前回の発表会では禿を踊り、立派に一役務めた。
すっかりレディーで、小さくないお弟子さんになっちゃたなぁとホロリ。(笑)
小さい頃の一緒に撮った写真が今も手帳に入ってる。
お母さんもMちゃんも忙しいので、たまにしかお稽古に来れないんだけど、それでもちゃんと続けているし、段々お姉さんになってきて長いお稽古も出来るようになった。
お母さんは着付の先生なさっていて、Mちゃんの上にお兄ちゃんもいるのでお母さんとして頼れる先輩☆
年上なのだけど、かなり可愛らしくてはんなりした雰囲気に憧れる。
お稽古が終わって、Mちゃんがトコトコとやってきた。
お誕生日のプレゼントだそうだ。
すんごく可愛い切手。
コレ、絶対使えないわぁ…
もったいなくて…。
それから手紙が入っていた。
日舞頑張るって!!
先生の事好きだって!!
も、萌え死ぬ…(笑)
これからも頑張んなきゃって気合が入った。