4度目の日曜日 ~ここへ来てガクンと・・・~ | Puchakie団がゆく~puchakieのブログ~

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2匹のダックスと主人と私の4人家族のよもやま。
~から始まった我が子達との備忘録的日記です。

自他共に認める毒舌なのでブログとは無縁でしたが
保護犬キーファーを迎えた事がきっかけで
沢山のオトモダチにイイねしたくて始めたブログです

今日はキイちゃんと最後に過ごした日曜日から

4度目の日曜日です。

 

朝から曇り空で時折雨がパラつくお天気ですが

気温は大分初夏めいて来ていますね。

昨日は日中は30度まで上がりました。

 

昨日から、正直気持ちがグラグラ揺れて

不安定極まりない感じですね。

昨夜は眠っては起き、又眠るという感じで

朝の5時半に汗びっしょりで目を覚ましました。

その後、今日はお休みの日なので

無理に起きなくてもいいでしょう。。。という気持ちで

またもう少し眠ったのですが。

 

夢?画像?

本当に申し訳ないのですが

昨日見た子の虚ろな赤味がかった透明な瞳が

大画面で目の前に迫って来て・・・

キイちゃんに助けを求めて叫び声をあげるという。。。

自分でもわけのわからない状況で。

とにかく恐怖で。

あの子を受け入れられる状態出ないという事に対して

酷い自責の念に駆られているのは間違いないのだと思います。

ホントにごめん。。。

 

本当に申し訳ない気持ちで

昨日の子を受け入れる事を辞退する旨を

お伝えするラインを送りました。

 

・・・・私の責任に変換されている。

責任、という言葉で割り切れるものでは無いと思うのです。

確かに実際問題、私が受け入れられなかったからという理由ですが。

・・・・私は問い合わせしていないのだけどな。。。

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

昨夜もその事について

ふとした瞬間に耐えがたい自責の念と

キイちゃんをもっともっと幸せに出来なかった事

身体の不調をもっと早く気付いてあげられなかった事

色々な想いが一気に押し寄せてきて

泣けてきてしまって。

 

受け入れられないのに

それが可哀想だと言って美化して泣いたりするのは

偽善者だと。

泣くくらいなら受け入れて飼えばいいじゃないかと。

 

正論だとは思いますが

今この状況で思い悩んだり苦しむ事は

そんなにおかしな事なのでしょうか。。。

 

そんなに単純に出来ていませんよ。

単純な事なのでしょうけれども。

単純な事ができなくなるからこんなに苦しいのです。

 

キイちゃんがいなくなって

もう少しで一ヵ月が過ぎようとしています。

チャッピーが亡くなった時に

側に居てくれたのもキイちゃんでした。

言葉は発しなくとも

あの子が寄り添ってくれたから

何も言わなくても。

温かかったな。

 

一人で気持ちの整理に奔走すべく

一月近く、毎日セカセカと阿呆のように

細々と掃除や整理をして時間を過ごす事で

時間をやり過ごして来たのですが。

 

ちょっとしたボタンの掛け違いみたいなもので

ブワっと心の波長がかき乱されてしまうような

状態である事を嫌というほど思い知らされています。

 

心の防御線は常に張り巡らされていて

優しいものや温かいものに触れる事で

少しずつ癒えて行くものなのだと思うのです。。。

 

そんなこんなで

日中も何だか白昼夢の中にいるような感じで

洗濯をするのが本当に精一杯で

本当なら起きたくない、何もしたくない

そんな感じで途中でベッドに倒れ込んでしまって

またもやよく分からないものが迫って来そうで

キイちゃん、キイちゃん、こっち見て!!!

というような感覚でキイちゃんの瞳を

思い出す事で振り切ろうとしている自分。

恐怖で叫び声を上げながら

気付けば大量の涙があふれていて。

なんとなく目が覚めました・・・

気付いたら夕方近くなっていました。。。

 

夕刻にS家にちょっとお約束があったので

ウーちゃんにも会いたくて

顔を洗ってシャンとして、夕暮れ時のひと時

楽しく過ごさせていただきました。

本当に申し訳ない・・・

愛情あふれるお家で過ごしている子。

ウーちゃんの素直な瞳がとても恋しくなったのです。

やっぱりウーちゃんは我が子達のリーダーですニヤリ

 

 

昨年の今日は・・・

キイちゃんはとても楽しい一日を過ごせたのでしたっけ。。

何度目かの遊水地でしたが

あの日は慣れて来たこともあって

本当に楽しそうでした。

今年も。。。GWくらいにはそろそろ行ってみたいな

なんて思っていたのですけれどもね。。。

水辺でのキイちゃんはいつも本当に楽しそうでした。

 

きちんと。

目と目を合わせて進んでいかれるように

先ずは自分自身がしっかりしなくてはいけないと思います。

時に弱る事もありますが

そんな時支えてくれるのは

波長の合う温かさなのだろうな・・・・。