今日も朝から良いお天気でした。
快晴、かつ気温が26度位まで上がる
という予報です☀️
（上がる方の予報は何故か実際は
２～３度高めになる事が殆どです
）
）そろそろ熱中症の心配も
出てくるようになりましたね。
この後も何度か気温が下がる日と
暑い日とを繰り返して
本格的に暑さがやってくるように
なるのでしょうね
昨日、少し私の気持ちの中で
一歩前に進めそうな
そんなお話が出たばかりでした。
今朝は祭壇のお手入れをしながら
プー、チャッピー、キーファーに
事の経緯と自分の気持ちとを
話して聞かせながら
自分の気持ちも一つ一つ
整理しようとしていました。
時々、泣けてきてしまう所もありましたが
一通り、思う事を口に出してみる事で
大分気持ちが落ち着くものです。
はたから見れば怪しい人、
なのかもしれませんが
誰もいない家の中での事ですからね(;´∀｀)
そうする事で前向きに
気持ちが一段階進んだような
現状を理解できたような
そんな気がしていたのですが。。
突然の主人からの電話で
一気に今朝の積み上げて来た気持ちが
完全に折れてしまって。
昨日からの経緯も何も無ければ
特におかしな動きでも
無いのかもしれませんが
ようやく私が動き始めたところに
何の相談も無しに青天の霹靂のように
里親を探している子との
お見合の時間が明日の何時だから。
と告げられる。
事の経緯と自身が進めていることの
説明があれば
まだ対応できたのですが。。。。
あまりにも唐突過ぎて
思考が止まってしまって。。。
私の気持ちも存在も
そこには存在していない
決定事項だけを告げられた気がして。
そこでまた私が意見をすれば、
機嫌を悪くされるので
何も言えないのだ
という事を告げるのが精一杯でした。
その後は
昨日のご縁の事も諦めねばならないのか
という
絶望的な気持ちしか湧いて来ず
泣き叫ぶ事しかできなくなってしまいました。
疲れました。。。。
何がどう悲しいのか
自分自身で理解するよりも先に
泣き叫ぶ事しかできなかったので
余計に疲れたのです。
その後、話し合いをして
事の経緯を初めて説明されたのですが
それであれば思考回路も追いつこうというものです。
確かに昨日、
市内の動物病院に里親を探している
ブラタンの女の子がいたけど…
見たかったら見てみたら…
私には頼まないでほしい。
(かなり消極的)
という会話は有ったのですが。
何の説明も無しに
決定事項を告げられる事というのは
生きていれば起こりうることですが。
場合によっては寛容できる事もあります。
2人しかいない家庭の中で
キイちゃんを亡くしたばかりの状況でこれは
あまりにも厳しい。
寛容の範囲を超えています。
2人いるのに単独で走るのであれば
1人で生きているのと同じだと思うのです。
そこをどう考えるかという事を問いました。
悪気はなかったのだそうです。
ただ、私は心が折れました。
折れました！！！！
言いたい事を言ったのですっきりしました
わかればよろしい。
心のつかえは取れたのでまあ良しとして(良いのか？！）
夕方散歩に出ました。
すっかり草木が生い茂り始めましたね
今日は富士山は殆ど見えませんでしたが
（かなりぼんやりと霞んでいました）
赤城が良く見えました
昨日の鴨さんがフォトジェニックに現れてくれました＾＾
昨年の今ごろは
母が手術や入院を繰り返しており
キイちゃんにはたくさんのお留守番の時間を
過ごしてもらわねばなりませんでしたね。。
私自身もコロナの後遺症で身体が思うように動かない中で
とにかく何とかせねば・・・そんな気持ちで過ごしていた事もあり
こんな事を考えても仕方がありませんが
もっと余裕をもってゆったりした時間を
キイちゃんと持てていたら良かったのにな・・・と思います。
実家に赴くたびに、必ずキイちゃんの元に戻らねば。
そう思う事で何とかやり切れたという事も大きいです。
何だかキイちゃんが
一人で過ごしているような
そんな事ばかり思い浮かぶので・・・・
3年前の今日の画像です
なんとも微笑ましい光景・・・
お互いの相性が合えば
1ワンよりも2ワンの方が
何だかゆったり過ごせるような
そんな気はします。
相性が合わなかった時
同じ空間にいる事が
ストレスになってしまう事
そちらの方が私は心配ですね。
以前に一泊2日で
チワワちゃんをお預かりした時の
あの時のキイちゃんの顏は忘れられません。
眉毛は更にハの字に、目は三角に・・・
「どうして～～～？」とずっと空に問うているようなお顔でした。
あんな所在なさげで
悲しそうな顔を見せたのは
あの時が最初で最後でした。
不思議なのは。
あんなに気が強くて(失礼💦）
他所の子にはよほどのことが無いと
気を許さないチャッピーが
キイちゃんに関してだけは本当に優しくて
同じお皿から物を食べても大丈夫なほど
何のわだかまりも無く受け入れた、
という事でしょうか。
キイちゃんがやって来てからは
まるで母のように姉のように温かく
時に強く、キイちゃんを守り続けた事。
心のある生き物なのだなという事を
改めて感じさせられたシーンの連続の日々でしたね🌟
おだやかに暮らしたいのは
みな同じ、です🌟