赤羽 雄二:『アクションリーディング』 | はじめの読書日記

はじめの読書日記

毎日の通勤時間で読破した読書感想文をアップしていきます。週2冊程度、うち1冊はAmazonランキング100位内の売れ筋の紹介にしたいと思います。

2年半前にこの本を読んで、アクションリーディング(行動読書)を心に誓いながら、直接的に仕事に関わる本・資料の消化に追われていたことを反省し、再読しました。。

 

 

1.この本を読んだ目的、ねらい

 

・2年前に感銘を受けた本をおさらいのために再読

・読書を習慣化し、仕事・生活に効果的に活用していくため

・読書のためのコツを学習(今後、成毛 眞氏、山口 周氏の本も予定)

・今後、赤羽 雄二氏を初めとしたコンサルティング関係本を読むための準備

 

2.読んでよかったこと、感じたこと

 

・本を読む優先順位を上げる

・意識の高い人にときどき会い、機会があれば、何か一緒にやらせてもらう

・半分はビジネス書、半分は小説を(「心のひだが多い人」=ふところの深い人、器の大きい人、人の気持ちが分かる人、人間力のある人へ)

・文系も科学・技術・工学にも関心を

・これは!という著者を見つけたら全部読む

・信頼できる先輩・友達の本棚に注目

 

3.この本を読んで、自分は今から何をするか

 

・FaceBookグループへの参加 

・Googleアラートへのキーワード登録

・定期的な読書時間の確保

・メルマガの登録(日経ビジネスオンライン、ダイヤモンドオンライン、東洋経済オンライン)

・近しい価値観の人との読書情報共有

・購入本のうち1/3は小説に配分
⇒まずは、池井戸 潤氏の購入済みの本から

・購入済みの本は、科学・技術・工学を優先して読破
⇒まずは、成毛 眞氏の「理系脳で考える」から

・以下の著者は全部読み
赤羽 雄二、山口 周、成毛 眞、小山 龍介

 

4.3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか

 

・①エネルギー X 基幹システム、②消費財 X 財務管理、③システム導入方法論のスペシャリスト(1.ネットで検索し、記事を100~200本読む、2.関連する本を10~15冊読む、3.社内の過去案件資料を読む)

 

今後、2週間は、平日夜、休日も含めたスケジュールを組みました。

資格勉強も挟むため、急激な進捗は見込めませんが、直近1ヶ月で、以下の本の読破を予定しています。

 

①前田 裕二 「人生の勝算」

 

②前田 裕二 「メモの魔力」

 

③成毛 眞 「ズバ抜けて頭がいい人の「本棚」は何が違うのか」

 

④成毛 眞 「理系脳で考える」

 

⑤林 雅之「この一冊で全部わかるクラウドの基本」

 

⑥PwCあらた監査法人「クラウド・リスク・マネジメント」

 

⑦安茂 義洋「ITシステムの罠31」

 

⑧新日本有限責任監査法人「3つの視点で会社がわかる「有報」の読み方」

 

⑨村上アシシ「半年だけ働く。」

 

⑩池井戸 潤「下町ロケット ゴースト」