最近の自分のホットワードが「スポーツ × ビジネス」、「スポーツ × テクノロジー」である。
ただ、欧米と日本の格差は大きく、どうすればビジネスとして成り立つのかに非常に興味を持っている。
様々なサイトや学会があり、搔い摘みながら見たり、スポーツ庁の取組みもチェックしたりしているものの、大きな流れになり切れていないようにも感じる。
特にラグビーW杯は来年開催に迫っているのだが、PRは十分なのだろうか。
ビジネスとテクノロジーで未来を切り拓くスポーツイノベーションオンライン
BリーグやDeNAなど、今までの枠を超えた革新的な取組みもある。
一方で、箱根駅伝、甲子園のアマチュアスポーツも、あれだけの視聴率を取れるのだから、ビジネスに繋がらないだろうか。
学生組織が収益目的になるのは、どうとの議論もある一方、アメリカのNCAAモデルは参考にはならないだろうか。
PwCスポーツ産業調査2017 ‐破壊的変化の大波にさらされるスポーツ産業‐
引続き注目しつつ、書物で研鑽を深めていきたいと思っている。