『中国では誰も話題にしていない』
こちらのブログでも再三取り上げてきた
リーガのアジア市場進出を前提とした
『試合開始時間繰上げ』問題ですが、
今節、ついにR・マドリー×オサスナが
現地時間日曜12:00開始となることになりましたね。
スペイン時間における日曜12時とは
日本で例えるならば日曜9時くらいのイメージでしょうか。
土曜の夜はBarとディスコと夜通し夜遊びする
若者がほとんどのこの国においては、
”早朝”と呼べるような時間帯です。
こうした伝統的な習慣を無視してまで
強行開催されるのは、中国を中心としたアジア市場開拓のため。
スペインの12時は、中国で19時。
かつてマドリーの選手監督として、そして今回の対戦相手である
オサスナ前監督、現在は中国代表監督の
アントニオ・カマーチョ氏はradioマルカのインタビューに対して
『こっちでマドリー対オサスナの話を聞いたことが無い。
誰もそんなことを話題にしていないよ。
もしも卓球のテレビ放送が無かったら、
生中継されるかもしれないが、果たして・・・。』
と発言。この試みの効果に懐疑的なようです。
実際、wowowさんもこの試合は録画放送。
放送枠を大きく変更してまでの対応には届かず・・・
さらに、本国スペインのソシオたちの意思と慣習を
無視していると取られても、何ら不思議ではないこの決定。
アジアの視聴者は増えるのか?
観客は動員できるのか??
果たして吉と出るか凶と出ますか??![]()
「○○評論家」
昨晩、無事にO.Aが終了しました。
以降、ご覧になっていない方からすれば
「なんのこっちゃ」
と思われる内容となりますがご了承を。
番組の意向を前面に汲み取って抱えた
「人質評論家」
の肩書き。
ここまできて顔やら名前を隠すのは
蛇足かもわかりませんが(笑)
↑こんな画像がネット上に落ちていることが
恐ろしかったり・・・
出演を知らせていなかった知人や
大昔の知り合いやらから連絡が来たりすると
ゴールデン枠でのTV放送の影響力を感じます。
ちなみに今回抱えた「人質評論家」を
ツイッターで検索すると
「こんな評論家、ニートだろ?」
とか
「どうやって食ってるんだ?」
とか
「人質評論家のメガネはO社のものだ」
とか
思わず笑ってしまう数百人の呟きがあるそうです。
こんな数々のリアクションこそ、
製作サイドの思うツボなのだろうなと。
残念ながら、当方、そんな職業ではございませんので
あしからず( ´艸`)
わざわざ夢を壊すことも無いでしょうが、
念のため。
このブログを通じて放送を見てくれた皆さん、
ありがとうございました。
感想なんぞ教えていただけると、大変ありがたく思います!
編集に期待
お恥ずかしながら、昨日は私の3●歳の誕生日でございました。
このブログを通じて、お祝いのメッセージをくれた皆さん、
ありがとうございました![]()
この歳になると、スペイン人でもないので、
盛大に祝おうなどという考えは頭を過ることもなく、
ささやかな言葉でお祝いをしてもらえるだけでも、
大変嬉しいものです。
昨日は、1年生のゼミ生が、ゼミの時間にサプライズで
ケーキを持ってきてくれました。
本人達は、『講義時間を削るための手段』と
言い張って帰りましたが、
教え子からのこんな気遣いは、教員冥利に尽きるというものです。
こんなことをしてもらったからには、
以前に増してエネルギッシュで厳しい指導をしなければ(笑)
ちなみに代表でケーキを注文しに行ったある男子学生は
店員さんから
「お子様にケーキですか?良いですね。」
といわれたそうで・・・![]()
大学一年生、18歳にして『子持ち』に見られた
貫禄ある彼に、心から同情です(^▽^;)
夜は家族に祝ってもらい、
気分良く日付変更線を越えた私ですが、
本日は、例の収録済みの出演番組の放送日。
実は青森にはフジテレビ系列のネット局が存在せず、
出演した本人がリアルタイムで見られないという![]()
この数分に対し、一体どれだけの人たちが
どれだけの時間を割いたことか・・・
どうか一般視聴者に喜ばれ、
私の本業に支障をきたさないような編集がされていますように。
今日は何の日?
今日は仕事がお休み。
ゆっくり寝るという夢は、スーパー早起きの息子くんに
儚くも打ち砕かれましたが、
ほとんど外出はせず、のんびりな一日を過ごすことができました。
暦としてはハロウィンですが、
日本でハロウィンと言われてもアングロサクソン系の国々の
それと比較すると日本は無に等しく。
イベントを味わうのは、仮想世界だけということで(笑)
一方、現実世界に目を向けると世界人口が
本日70億人を突破という報道が。
先進国の少子化傾向を無視するかのように、
格差の底辺を占める発展途上国では、
『労働力確保』が引き起こす人口増加。
国際社会の格差が引き起こすこの傾向が
決して喜ばしいものではないのは明らかですが、
一体、我々にできるのはどんなことなのか・・・
そんなことが頭を過っている最中、
スペイン紙El Paisにこんな記事が。
『この墓場は、皆、生きている』
フィリピンの首都マニラの北部の広大な墓地。
はっきりとした統計データはないものの、そこには、
3千人を超えるホームレスが生活をしているのだとか。
この墓地以外にも、多くのホームレスが住む墓地は
少なくないというマニラ。
あるホームレスが語る
『恐いのは死者ではない。生きている人間だ。』
という言葉が、彼らの生きる世界の過酷さを現していますね。
El Pais紙に書かれた
1ヶ月の生活費は100円から200円という
墓地生活を続ける彼らを知ることが
国際社会の使命という言葉に妙に同調してしまいました。
棺桶の上で横たわる小さな赤ん坊に罪は無く。
世界人口70億人中、どれだけの人々が
このような過酷な境遇の最中で人生を遂げるのでしょうか。
明日はカトリック教会の典礼暦で『諸聖人の日』。
ホームレス達は、多くの人たちが墓参りに訪れる
この日のため、日頃寝床としている棺桶を
しっかりと磨いて、数日間の間は、
墓場を離れるのだそうです。
なんと律儀な・・・
そもそもハロウィンとは、彼らが棺桶を磨く
『諸聖人の日』の前夜祭。
雰囲気を楽しむのも良いですが、
その由来と歴史的経緯を交え、
今の世界を知ることも必要ですね。
ボーっとそんなことを考える
3●歳最後の一日(笑)
遂に歴史が動いた。
私がテレビ収録に意識を感けている間に
スペインではビッグニュースが報じられていましたね。
『ETA、永久武力放棄』
この10月20日。
ついにこの民族独立過激派テロ集団は、
事実上、52年の歴史に幕降ろしたのです。
かつて彼らによる爆弾テロを間近で目撃した
私としては、何とも感慨深い報道とでも言いましょうか・・・。
これまで彼らの暴力行為によって奪われた人命は829。
血に染まったこの歴史にピリオドを打つべく
配信されたビデオの中には、
ETA幹部のDavid Plaと思われる人物による
組織解体を告げる言葉は含まれても、
彼らが奪った人命への懺悔はなく。
しかしながら、この声明発表の3日前にサンセバスティアンにて
ETAとスペイン・フランス領政府によって行われた会談が
バスク地方およびスペインにとって偉大な一歩を
進めることになったのは明白ですね。
11月20日はスペインの総選挙。
与党の総統としてこの選挙の顔となってているルバルカバ氏は
元々内務省にてスペイン国におけるテロリズム撲滅を
託されていた男。
弱体化が顕著だったETAをあえて土俵際から叩き落したことで、
スペイン国民の投票先にどう影響を及ぼすのか。
無論、この選挙以前に、ETAは消滅したとても
この国の地域文化崇高主義や彼らが根ざした「独立への精神」が
国家へ不信感を抱いている各地の若者達から
払拭されるはずもなく。
バスクにカタルーニャ・・・
この種の問題に降懸かっている火の粉は
簡単に消せるものではないでしょう。







