スペイン紙が香川真司を絶賛
欧州はクリスマス休暇中。
とりわけカトリック信仰国であるスペインでは、
スポーツ紙が限られたネタ探しに明け暮れておりますが、
MARCA紙は、ボルシアドルトムントで活躍する香川真司
を紹介。
日出づる国からのサッカーの使者が、
ドルトムントのサッカーに革命を起したと絶賛しております。
記事の概要は以下の通り。
セレッソ大阪のLevir Culpi監督に、
「私のチームは香川+10人の選手」
と言わしめたこの選手が、岡田前監督が選定した
W杯の登録選手からは外れたことは、
ドルトムントにとっては、”棚からぼた餅”。
ドルトムントは、この恩恵に与り、
僅か350.000ユーロで将来有望な、そして
チームの起爆剤となる香川を獲得することになる。
この時点で、ドルトムントには
かの有名な"Oliver & Benji(キャプテン翼)"と同じく、
飛躍間違い無しの彼への投資を有益なものであると
確信していたわけであるが、果たしてその”確信”が、
チームの中核となって躍動する彼を想定していたかは
定かではない。
前半戦を終えてドルトムントがリーグ首位に立っていることが
この小悪魔的存在である香川の活躍に起因するところは
間違いないだろう。
香川の活躍はグランド上の様々なポジションで見受けられるし、
トップ下から繰り出されるリズムを変調させるゲームメイクや
両足から繰り出される強烈なシュートによる得点(16試合で8得点)、
その働きぶりは、チームメイトであるパラグアイ代表のバリオスに
'made in Laudrup' と言わしめたほどだ。
多くの特徴を持つ彼であるが、最も顕著なのは
その変わり身の早さと90分衰えない躍動だろう。
なにせ、彼が守備を厳かにすることなど見受けられない。
日本では本田圭佑という選手に熱狂しているものの、
この選手の左足に目を見張るところがあるが、
スピードも戦術眼も香川とは比較にならない。
そんな彼に集まる視線は欧州中に広がっており、
スペインの名門クラブも例外ではない。
レアル・マドリード、バルサ、セビージャ、バレンシア、
そしてエスパニョールらは、具体的な金銭を挙げて
計算を終えているに違いない。
マドリーのモウリーニョ監督は、スカウト担当のパコデガルシア
からハノバーとの試合を観戦した報告として
香川がビッグクラブでプレーする才覚を備えた選手であること、
8万人の観客を背後に感じても怖気ずくような男ではないという
ことが伝えられたという。
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かつてはジャパンマネーをも視野に入れた日本人選手獲得が
囁かれてきたリーガですが、
もはや景気低迷の日本からの副収入など当てにならない現在、
ここまで注目される香川選手の評価は、まさに本物。
現在、若干21歳であるこの若者が
リーガエスパニョーラのような華やかな舞台で
縦横無尽に走り回る姿を見られるのであらば、
これを日本人として歓迎しないわけにはいきませんね。
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脂が重くて・・・
本日、大荒れの青森です![]()
今朝などは、前を向いて歩けないほど・・・
現在は-6℃らしく![]()
クリスマスイブの今夜、日本各地でホワイトクリスマス
となっているようですが、吹雪は勘弁ですな![]()
その体感温度の低さに、息子クンも完全防寒。
小さな子供が一緒では、洒落たレストランにも行きづらいので
少々贅沢なメニューを買い集め、自宅でミニパーティー
しかし・・・
メインディッシュとなったサーロインステーキに手をつけたところで
奥さんの箸が急停止。
何事かと思いきや
肉が霜降り過ぎたせいで、脂に耐えられなくなったらしい![]()
大の肉好きだった、
あの彼女が『脂が胃にキツイ』とか(笑)
クリスマスイブだというのに、
自分が年齢を重ねたことを、実感する羽目になったとさ![]()
美味しい食事に
それに華やかで味わいのあるケーキ
どれも外の寒さを忘れさせられる、
たまらないものばかりですが、
奥さんと息子と家族3人で迎える初めてのクリスマスに、
何とも言えない温か味を感じるのでした。
これをお読み頂いている皆さんも
素敵なクリスマスを
Feliz Navidad。。。
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マドリーはモウリーニョを擁護すべし
現在、スペインサッカーにおける審判団において、
カルロス・クロス・ゴメス氏ほど「誤審」が囁かれる審判もいない。
今シーズンは、彼を"mentiroso(ハッタリ野郎)"と罵った
バルサ監督のグアルディオラが厳しい処分を受けたことは
記憶に新しいが、この審判が下した「疑惑の判定」が試合を行方を
左右したケースも少なくないといえるだろう。
それは、先日のマドリー×セビージャしかり。
細かなミスジャッジはさて置き、明らかなPKを見逃し、
さらに、ネグレドの攻勢に正当なブロックに入ったカルバーリョ
のカバーリングを「肘鉄」と勘違いしたクロス氏のジャッジにより、
マドリーはDFの要を「退場処分」として失うことになった。
この試合を通して雑なプレーを見せ続けたセビージャに加え
誰もが嘆く複数回の誤審。
個人的には、せっかくのマドリー×セビージャは台無しだったという感想。
スペインでは、この試合の後に行われたモウリーニョの会見が
大きな波紋を呼んでいる。
モウリーニョが一枚の紙を持ち込んで始まった会見。
『一体、試合についてどんなコメントを求めるんだ?
ここに今日の試合における13個の重大なミスが列記された紙がある。
私自身、審判を批判することも、これらの重大なミスからチームを
守ることにも疲れてしまった。
チームは守られなければならない。守られるべき存在でもある。
しかし、このような紙を私が手にすれば、”モウリーニョに制裁”。
いつもの通りだ。
我々のクラブは、然るべき組織で動いているはず・・・。』
まるで、クラブにおいてこの種の問題を抱えるべき
バルダーノ氏への助け舟を求めているかのようにも思える
発言をするモウリーニョ。
さらにモウリーニョは
『私は、人々が私のチームを守ってくれることを望む。
できることなら会長との会話を持ちたい。
会長がナンバー1ならば、私は会長と会話することができる立場にあるはず。
とにかく私はチームを助けたい。
こうして審判を批判する紙を持ち込むと、
私は次節ベンチから外され、
選手達と運命を共にすることも許されない。
仕事もできず、マドリーを助けることもできない。』
まるで慈悲を請うような言葉を並べている。
無論、この試合を終えた多くの選手達が、
いわば”主役”となった主審に対し、嘆きの声を上げているのだから
事態は、決して楽観視できるものではないだろう。
これまで少々強情な発言をすることにより、
ある意味でスペインマスコミ界を敵に回してきたモウリーニョ。
中には、『モウリーニョはマドリーの歴史を汚す恐れがある』という
懸念を声にする報道もあるものの、
今回勃発した一件に関しては、スペインのマスコミもモウリーニョに
同情する声も少なくなく、「紳士的イメージの保守」というよりも
審判団を敵に回さないための当たり障りのない発言に留まっている
バルダーノ氏や、マドリーの組織構造上の問題も指摘されている。
その後、事態収拾を目的にするかのように、
第二監督の立場にあるカランカが
『モウリーニョを敵視する人間は
このクラブにはひとりたりともいない』
と明言すれば、マドリー会長のフロレンティーノ・ペレスは、
『審判に関することはバルダーノの役目だ』
と一連の流れに釘を刺すに至ったが、
マスコミの煽りも手伝い、何事も大事となるモウリーニョ・マドリー。
ペレス会長としても、クラブのイメージを失墜しかねない
お騒がせは懲り懲りだろう。
ベニテスが更迭されたインテルの監督復帰説まで噂された
”世界最高の監督”の行く末はいかに??
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箱入り息子
今年も年末となり、師走とばかりに慌しく生活中です。
皆さんは、師走の候、いかがお過ごしでしょうか??
こちらはといえば・・・
年末の年賀状作成など、避けられない行事もありますが、
大学の方では、4年生の卒論指導が終盤を迎え、
こちらの頭も混乱をきたしているというのが本音。
ある程度学生を本気にさせるには、
指導者も本気にならなければ
というのが、私の勝手な信念ですが、
どれだけこちらが熱心にやっても、
完全に冷え切り、指導を無視する学生が
ひとりでもいると、とんでもない疲労に変ったり![]()
そんなヤツが数ヵ月後に社会人になると思うとね・・・![]()
そんなこんなで、このところこちらのブログへの注力度が
若干下降線となっておりますが、
それでも訪問下さっている皆様に
でございます。
そうそう、生後9ヶ月を過ぎました息子クンは、
ハイハイも習得し、目が離せません。
お部屋の掃除中、息子は奥さんに
スッポリと箱に入れられていました
これぞ『箱入り息子』(笑)。
ライバルの枠を超えた温情
『それをグランド上で感じ取ることができたよ。
スタンドから送られたそのメッセージは、偉大なものだった。
それは、強烈なライバル関係を超越する人間性だ。』
そう語ったのは、エスパニョールにとって、
永遠のライバルであるはずのバルセロナに所属する
アンドレス・イニエスタです。
そう。コルネジャのエスパニョリスタ達は、
この敵将がW杯でスペインを優勝に導いた決勝点を
亡き朋”ダニエル・ハルケ”に捧げた温情を決して忘れていませんでした。
あの日以来、始めてイニエスタを迎えたコルネジャスタジアムは、
熱狂から解き放たれ一時休戦。
試合開始直前にスターティングメンバーが発表され、
アンドレス・イニエスタの名前がアナウンスされると、
スタンドのサポーター達はスタンディングオベーションで
およそ1分間に渡って拍手が送ったのでした。
今シーズン目下絶好調のエスパニョールの善戦が期待されたものの、
ゲームはバルサが力の差を見せつけ1-5で勝利。
ライバル相手の完勝も然ることながら、
イニエスタにとっては、ライバルチームのスタジアムで
拍手喝采を浴びるなど選手冥利に尽きるというもの。
こうした一連のやり取りが完成するスペインサッカーって
やっぱり素晴らしいなと思わされます。
誰もが忘れることのない・・・
とりわけ、エスパニョリスタ達の中では
永遠の存在である"el capitan"ハルケを偲ぶ活動は続いており、
今シーズン終了時には、クラブが主催する追悼試合が
アルバセテを迎えて行なわれる予定だそうです。
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