チャンピオンズリーグ決勝の日
早くも明日で一週間となるチャンピオンズリーグ決勝。
観光都市マドリード市とはいえ、
ここまでイタリア人とドイツ人で埋め尽くされたことが
あったでしょうか??
空港から市街地へ出るための地下鉄の駅には↓↓の通り。
FC ITERNAZIONALE FAN ZONEの看板。
公共施設で、両サポーターを混在させないよう講じた手段のひとつのようですが、
あまり機能していなかったような・・・。
特に彼らの移動が集中した試合当日のマドリードは、
遠征でやってきた両チームサポーターで溢れかえっていました。
その中心となったのが、ソルやマジョール広場。
ソルの広場では、中央の噴水を境にして左右に
イタリア人とドイツ人が陣取り、応援合戦をしているではありませんか!
広場に響き渡る熱い歌声。
僕も過去、この広場にマンチェスターやリバプールサポーターの
大群を目の当たりにし、身の危険を感じたたことがありましたが、
迫力はその非ではありませんでした。
そんな彼らを、通りがかりの普通の観光客が取り囲み、
撮影を楽しんでいるという不思議な構図(笑)
各所にはスペイン内陸部から集結した警官隊が
厳重警備をしていますが、彼らが想定していたような
つまらない小競り合いなど見当たりませんでした。
むしろ、両軍のサポーターが友好的にエール交換をしていたような…。
ですから、ライバルを目の前にのんびりと
垂れ幕を作ったりする場面にも遭遇しました。
このブログをきっかけに知り合ったMさんご夫婦です。
新婚旅行でマドリードを訪れたお二人。
旅行の日程中にチャンピオンズ決勝があることを知り、
即興でチケットを手に入れようとされていたお二人ですが、
同じくブログをきっかけに連絡を頂いたTさんが
チケットが2枚余っているという偶然が発生。
この日、マドリードに訪れたサポーター達の中には、
チケットが手に入らず、ダフ屋頼みで渡西した人が多く、
その数は1万人にも及んだとも言われており、
余ったチケットは、高額で売り捌けたはずですが、
Tさんは、このお二人が新婚旅行ということで、
なんとも良心的な取引をしてくれましたm(_ _)m
世の中、良い人がいるもんだ・°・(ノД`)・°・
旦那さんが大のサッカー好きながら、
奥さんは興味薄。
実に親近感の湧くご夫婦でした(笑)
そのお二人と訪れたご当地Barにも、
当然のことですがインテリスタの姿。
飲めや歌えどの大騒ぎ![]()
真昼間から酒を煽り、自らを奮い立たせる姿に刺激を受け、
我々も飲酒スタート!!(笑)
この日のマドリードの気温は30℃くらいまで上昇。
言うまでもなく、ビールがめちゃくちゃ美味い
この時点で、試合開始まであと6時間。。。
命知らずのアスリート
現在、スペインのマドリードでは、
サンイシドロという闘牛のお祭りが開催されています。
僕がスペイン滞在していた際にも、
夜19時からテレビの生放送がされていました。
あれは、先週の金曜日。
僕がバジャドリードでの仕事を終え、
友人の家族が経営する行きつけのBARで
その闘牛放送を見ていたときのことでした。
満を持して搭乗した闘牛士Julio Aparicio。
得意の牛捌きで、”Ole!Ole!”と観客を沸かせ、
そのクライマックスに近付いた一瞬に
その衝撃は起こりました…
それは本当に瞬時の出来事です。
巨大な牛の前足が、Julioの脚とが交差し、
彼はそのまま地面へ転倒!!
ここぞとばかりに牛は、倒れたJulio目掛けて突進・・・
その時です!!
すぐさま助けが向かうも、彼が重症を負ったことに違いはありません。
(一部始終をご覧になりたい方→コチラ )
その後、マドリード市内の12 de Octubre病院に救急搬送され
緊急手術が施されました。
それから5日間。生命維持は安定しているものの、
自身で呼吸できるようになるかは微妙で、
重体に変わりはないとのことです。
この日、1人の闘牛士の救急搬送を見送ったその他の
闘牛士たちも平常心を失い、怪我を負いながらも、
あたかも彼の敵を討つように、鬼の形相で
牛を成敗していた姿に鳥肌が立ちました。
(転倒し、負傷しながらも闘ったManuel Jesús)
僕自身、牛を殺すという行為には賛成できないので、
このスポーツを好みませんが、
共にTV観戦していた友人は、TVに向かって拍手喝采。
スペインでは立派なアスリートとして評価される闘牛士。
確かに、死と隣り合わせで闘い続ける男気には頭が下がります。
死の淵を彷徨うこの英雄が、
無事に生還することを祈るばかりです。
指揮官の告白
モウリーニョ新監督就任が決定したレアル・マドリード。
すっかり立場を失ってしまったのがペジェグリーニ氏でございます。
少々早いかなと思える暴露話が地元紙の紙面を賑わせています。
彼が本心を明かしたのはラジオ局Cadena Serの番組''El Larguero''。
『僕は、スナイデルとロッベンの残留を切願したんだ。
しかし、クラブ側はクリスティアーノとプレーさせるのは、
カカか?それともスナイデルか、ロッベンか?という会話を
することはなかったんだ。
もしも、我々がサイド攻撃ができるチームであったら、
ホームのベルナベウで19勝を果たし、
ゴール数も120を越えただろうに・・・。』
開幕直前のスナイデル、ロッベンのオランダコンビ売却。
この二人が欧州規模で、惜しみなく輝きを放った
のはあまりに皮肉なことですね。
少々負け惜しみに聞こえる言葉でもありますが、
マドリーの監督ならではの苦悩があったのは間違いありません。
『あのクラブの監督として、試合に必要なことを発言する機会はなかった。
ペレスとは8月以来、話ができなかったんだ。
私が監督、彼が会長であるからには、
もっと知り合いたかったのだが、人としても、
会長としても、ペレスの人柄を窺い知ることはできなかった。
私自身は、職務を十分に全うしたつもりだが、
この世の中を全て変えられるのはあの会長なんだ。
私にこの仕事を与えてくれたことには感謝しているが、
自分のやりたいことができない監督業は、
実に厳しいものであった。』
ペレスとの会話が認められず、バルダノ氏をその捌け口にしていた
というペジェグリーニですが、現実問題、このような言葉を聞かずとも
ペレスの素性には予想がつきましたが、
彼がペレスへ抱く、嫌悪感は否定できないようです。
『ロッベンとスナイデルのあんな去り方は間違っていた。
幸いにして人々は、そんなマドリーでさえ応援を続け、
マヌエル・ペジェグリーニを支えてくれたんだ。』
クラブ内部を知り尽くした監督でさえも
その『理不尽』さを訴えるこのクラブの経営方針。
それでも支持を続けるマドリディスタたちへの
警鐘となりますかどうか・・・
遂に引退か?
お久しぶりのロナウド記事。
太った方のロナウドです(笑)
今年九月で34歳を迎えるベテランの彼が、
引退を匂わせる発言をしたのだとか。
彼の個人スポンサーが主催するイベントに参加した彼は、
『僕の体が、休息を求めるようになった。
日々歳を取っていることを実感する』
と語り、現地では遂に引退か!?と囁かれています。
ロナウドは2011年までコリンチャンスと契約を残していますが、果たして??
一部報道では、今回のW杯選出を本気で狙っていたと言われている
彼ですが、94年98年のW杯で共に戦ったドゥンガ監督に対して、
『ブラジル代表の監督として重要なのことは、
余計なことをしないことだ。
代表には技術的にも戦術的にも優れた選手ばかり。
監督は、やる気を持続させることに注力すべき。』
とエールを送ったそうな。
どんな体型、どんな非難を浴びても
強気な発言でゴールを量産してきた彼も、
年齢には勝てないのか…
同年代を生きる者として、
彼の衰えに、既に自分も若くないということを実感するのでした。
脳裏に焼きつく熱狂
スペインから帰国して今日で3日目。
決勝戦の記憶がハッキリしているうちに
エントリーしたいなと思いつつ、
仕事後には育児サポート熱中(笑)
なかなか記事の執筆までは手がまわりません(^▽^;)
現地で出会った方々にもメールしたいのに。
とりあえず、
リクエストがありましたので数枚の画像を・・・
夜の9時でもこの明るさですよ(笑)
ホテルに戻ったのが12時過ぎでも、
半袖で平気だったマドリードの気候が懐かしい
青森は、明日も10℃弱![]()
皆さんも体調管理にはお気をつけて!
























